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ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方 

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英国の天才喜劇俳優だったピーター・セラーズの生涯を描いた作品。
彼は1980年に54歳で亡くなってます。私は彼の作品は観たことがないのですが、「ピンクパンサー」の名前とあの音楽だけはよく知ってます♪

今回この映画を観るにあたって60年代の「博士の異常な愛情」を事前に観ました。スタンリー・キューブリック監督の、ブラックユーモアの効いた不思議な映画でした。この映画でP・セラーズは3役を1人で演じてます。

喜劇役者としては、類い稀な才能を持った人ですが、その私生活と彼自身の性格はかなり個性的というか破滅的。まるで子どものように、いえそれ以上に我が儘で頑固。彼に関わった映画関係者の苦労はそうとうなもの。それ以上に、そういう彼を支えた女性たちには同情してしまいました。波乱万丈ではありましたが、映画界に偉業を残したのですから、こういう生き方もあるのだなあとただただ感服。

P・セラーズという人は、自分でも本当の自分がわからなくなるほど、たくさんの役をいっぺんにこなす超人的な俳優でした。それを演じたジェフリー・ラッシュにはたまげてしまいます!!
映画の中で、J・ラッシュもピーターが演じた役をたくさんこなします。おじいさんになったりオバサンになったり、博士になったり。さらに、ピーターの私生活で関わった人物、両親や妻までも、スポット的にJ・ラッシュが演じてます。女装したJ・ラッシュはちょっとヘレン・ミレンみたいだった(><)。だから、あっちもみてもJ・ラッシュ!こっちをみてもJ・ラッシュ!メイキングで、シャーリーズ・セロンが話してましたが、まるで毎日が仮装大会だったそう(笑)
姿かたちだけでなく、その人物になりきって演じるJ・ラッシュは本当に上手いです!!顔もピーターによく似てる。

印象的だったのは、一番目の妻を演じたエミリー・ワトソン。健気で魅力的で可愛らしかった。二番目の妻のS・セロンもとってもチャーミング!ピーターが恋に落ちるソフィア・ローレン役の女優さんも綺麗!(一目ぼれした瞬間に「慕情」が流れたのには大笑い!)
驚いたのは、スタンリー・キューブリック監督を演じたのはスタンリー・トゥッチだったのですね!あとから気づいてビックリ!髪があったしハンサムだから分からなかった(爆)

この映画は、ピーターセラーズの映画というより、ジェフリー・ラッシュに尽きますね。

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