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ロード・オブ・ウォー 試写会 

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嬉しいことに金曜日の試写会に当たり、昨夜行ってきました!!
いつものことながら、1回目に観るニックの新作は、どう味わっていいのか、ストーリーを追いながらニックを追うことで、あっという間でした。

この映画、主人公が武器商人ということで、決してエンターテイメント的な作品ではなく、かなりシニカルな社会派ドラマです。でも少なくとも「ナショナル・トレジャー」よりは面白かった(笑)

シリアスな内容なんだけど、ときおりコミカルに見せてくれたりして、そのへんのバランスは上手いなと思いました。テーマや主人公がややもすると今の時代、ヒンシュクものになりかねないのに、何故か説得力を感じてしまうのはニコラスの演技の上手さによるところが大きいと思いました!ほんと、贔屓目なしで!

戦争のあるところ武器商人あり。彼らは彼らのセオリーを信じて生きている。「武器売買に政治は無用、敵味方両方に売るのが我々の国際主義」「銃は人を殺さない、殺すのは人間だ」
ウクライナからアメリカに移民した貧しい家庭に育ったユーリー(ニコラス)は、自らの才能に目覚め武器の密売に手を染めていく。愛する兄についていく弟(ジャレット・レト)。薬に溺れながら落ちていく弟ではあるけど、だんだん兄の仕事に疑問を持ってくる。弟の良心が悲しい。そして、この映画の最大のテーマだと思ったのはユーリーの妻の言葉。
「オレは違法なことはしてない!」
「合法でも、あなたのしてることはやってはいけないことなのよ!」
妻の言葉は、自信家で有能なビジネスマンであるユーリーの胸にグサリとくる。そしてユーリーを執拗に追いかける国際警察のイーサン・ホーク。後には引けない男の葛藤がじっくり描かれてます。

世界平和を唱えながら武器輸出を続けるアメリカ。エンドロールのメッセージに複雑な気持ちになります。故にハリウッドからの資金援助が得られなかったという曰くつきの作品。

前半はニックのモノローグが多く、説明的ではあるけど、ファンにしてみればあの低く響く声が心地よく、しばし聞き入ってしまいます。
初めて見た感想を一言で言うと、ニコラス・ケイジって上手いなあ~でした!!(そして、こんなテーマの映画なのにそれこそヒンシュクものかもしれないけど、スーツ姿のビジネスマンのニックがとってもカッコイイ!)

とにかく、こんな扱いにくいテーマの問題作を、シリアス&エンターテイメントに仕上げたアンドリュー・ニコル監督(脚本も)には脱帽。そしてニコラスならではの演技を堪能できる作品を観られたことに感謝!!
4


ニック


そうそう、ニックの息子のウエストンくん(14歳)がちょっとだけ登場しました!ヘリの整備士役か?私が気づいた限りでは3箇所。驚いたことに短いセリフもあった。目はニック似だったけど輪郭がニックの倍あった、ぽちゃぽちゃ(笑)


コメント

こんにちわ~この作品さっきレンタルで鑑賞しました。ニコラスケイジといえばatsukoさんなのでお知らせしなくては!と思いさっそく来ました(笑)
現代の社会を風刺していて興味深い作品でしたよね。憧れだったモデルを奥さんに。。。ってとことかはコミカルに描いていて、シリアスでもコミカルでもいけるニコラスケイジならではのキャラクターだと思いました。
息子さん出てたなんて全然知りませんでしたよ~あとでチェックしてみまーす!

ありがとうございます!!

akkyさん、ご報告ありがとう!
嬉しかったですe-266

かなり問題作なんでしょうけど、監督(脚本担当)と役者の意気込みで見応えある作品でした。
ニコラスファンとしましては、大衆向けの「ナショナルトレジャー」より
こういうクセのある、彼にしかできない映画を期待してしまうのです。
もうすぐDVDがリリースされるので楽しみです。

>ニックの息子
はい、ロシアの兵器庫のヘリの担当です。
確か15歳くらいなのですが、実年齢より大きく見えます。
タレ目のとこだけ似てるかな(笑)


ところで「プルートで朝食を」の試写会に申し込んであります。
当たるといいな~~~~!
当たらなくてもきっと観に行きますv-290

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