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バンコック・デンジャラス 

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正直のところ、ポスターや映画のシーンのいつくかの写真を見たとき、
今までのニコラス映画より期待度はやや低かったです。
地味なタイ映画のリメイクであること、
どうもあのとってつけた長髪も気になるし 。

なのでほとんど予備知識無しで観に行ったけど、それが正解でした!
贔屓目ではあるかもしれませんが、なかなか面白かったです。
でも、一般の女性向の映画ではないかもな~。

相変わらず映画の感想というより、
ニコラスよりの映画感想になってますのであしからず (笑)

一匹狼の殺し屋稼業のストイックな男の物語と申しましょうか
自分で自分に4つのルールを決め、日陰の人生を送ってきた男。
プラハの仕事のあと、タイでの4つの仕事を終わらせたら
この世界から身を引くつもりだった。
ところがタイという国の不思議な躍動感と開放感が彼を変えさせてしまうのか、
これまで彼がとるはずのない行動をとらせてしまう。
その一つ外れた歯車がついには彼の人生をも変えてしまい・・・

ニコラスのあの心地よい声のモノローグで始まります。
ここでグッと映画に引き込まれるんですよーーーーー!
は~、なんていい声

そして場面はプラハからいきなりタイに変わる。
弟子との訓練のときや普段着のヨレヨレのジャージ姿、
タイで知り合った口の利けない女の子とのデートでのいかさないスーツ、
ちょっとババッチそうなあの長髪(笑)
と、突っ込みどころはあるものの、仕事を決めるときはかっこいい!

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久しぶりに二丁拳銃も見られたし、
この映画のために鍛えたであろう上腕のすごさにも驚いた。
舞台がタイということ、余計な口はきかない殺し屋であるということ、
好意を寄せた女性が口がきけないということ、
などなどからニコラスの台詞はかなり少ないです。
タイの風景はちょっと新鮮でした。

香港映画のフィルムノワール、ジョン・ウーの『男たちの挽歌』に近いニオイのする映画かな。
まあ、ニコラスの持つちょっとマヌケで生真面目そうなキャラクターが、
見てて恥ずかしくなるような場面がありましたが
どちらにしても男くさい映画ですね~。

パンフやその前の日に買ったインタビュー本にもありましたが、
常に新しい映画に臨むとき、何か今までの自分じゃない自分を引き出したいというニコラス。
それは役柄だけでなく、監督や映画の撮影の国だったり。
今回は香港の双子の監督とタイでの撮影。
アジアの俳優たちとの絡みも出演者にとってはかなり新鮮だったのではないでしょうか。
一時は俳優やめたいなんて噂もあったけど、
まだまだチャレンジャーでい続けるニコラスはすごいな~と思ったのでありました。



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