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キング・コング 

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3時間の長編。ピーター・ジャクソンの拘りを感じる作品でした。映像はダイナミック、そしてあくまでキングコングの表情は繊細。すごいですね~、映画の技術には驚いてしまいました。観るなら劇場で体感してほしい作品です!

物語の主軸は二つ。
美しいアン・ダロウに恋してしまったキングコングの心情と、人間の傲慢さ。
誇張されてるけど、人間の傲慢さは、自分がそのど真ん中にいると意外に気づかないものなのかもしれないと薄ら寒さを感じました。
隣に座ってたカップルの女の子は、ラストかなり泣いてましたが、私はキングコングの恋より、人間の愚かさのほうに気持ちがいって泣けなかった。もっともっとキングコングとアン・ダロウの細やかなエピソードが盛り込まれていたら、心に深く響いたかもしれません。

仕事にあぶれた女優アン・ダロウを演じたナオミ・ワッツは綺麗でした~☆
彼女は「マルホランド・ドライブ」でもハリウッド女優に憧れる女の子を演じて、その演技は鳥肌ものでした。トップの女優を目指す女の役に魂が入ってるのは、自分の過去がダブるからでしょうか。
そして、情熱はあるけど、誰にも撮れない映画に拘るエゴイストの映画監督のジャック・ブラックもはまり役。年少の船員ジェイミー・ベル(リトル・ダンサー)が、脇でとても光ってました。骨太な若者に成長しましたね。
ただ、やはりキングコングに焦点を絞ってほしかった。
アン・ダロウ救出劇に繰り広げられる、恐竜の襲撃。得体の知れない不気味な巨大虫たちの攻撃には唖然。その間字幕はないので、その画面に集中してしまい、かなり体に力が入り熱くなってしまいました。でも、ちょっと長すぎるのでは。ちょっと「ジュラシック・パーク」の続編を観てる気持ちになってしまいました。

(23日に「スミス夫妻」と2本立て強行してきました!)

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