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ラ・ボエーム 

ラ・ボエーム

プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』を映像で見せる。

これは初体験の映画でした。
全編オペラです!!
すべての台詞(イタリア語)が歌です。

物語は、19世紀のパリ。
ボエームとはボヘミアンという意味だそうで、
貧しい生活ながらも、芸術に情熱を燃やしながら
自由気ままに生きていた若者たちのことをさしているようです。
詩人のロドルフォとお針子ミミの悲恋が描かれています。

台詞が歌だなんて、ミュージカルは苦手という方にはとんでもないことかもしれませんが、
オペラ歌手の素晴らしい歌声に魅せられ、
その台詞ひとつひとつが歌で語られても全然違和感は感じません。

そして『ラ・ボエーム』といえば!!
ニコラスファンには「月の輝く夜に」ですよね 
あの映画の中でも使われたオペラのシーンや歌には、ぉぉおおお~!!と感動しました。
それと面白かったのは、この映画の画面の切り替えに使われる音楽が、
あの映画と同じなんです。
正確には「月の~」が「ラ・ボエーム」の音楽を真似たんですね(笑)

とくにミミとロドルフォが恋に落ちて、二人で愛する思いを情熱的に歌い上げる歌。
そして、ミミが病に倒れ、ロドルフォの元を去るときに歌う切ない歌。
「月の~」で、ロレッタが劇場で涙を流すシーンのとこです。。。

moonstruck
             (「月の輝く夜に」より)

映画で何度も聞いてる曲なのですごく嬉しかったです。
ああ、ここで歌われる歌なんだって。

そして、私の大好きな「ムゼッタのワルツ」も♪
ムゼッタとはミミの友達で、ロドルフォの親友の元カノ。
分かれた彼が忘れられないムゼッタ。
そして自分の美貌に自信のある彼女は、
偶然お店で出くわした元カレに向かって思わせぶりに歌います。
それがこの歌。

「私が街を歩けば、私の魅力に男がふりかえる~♪」
「あなたはきっと、まだ私に夢中~~♪」って。

こんな歌なのかーー!と思いましたが、
やっぱりステキな曲です!!


ラ・ボエーム2

出演者たちは有名なオペラ歌手が勢ぞろい(らしい)。
俳優たちにとっても新しい挑戦だったようです。
たしかに舞台と違って、映像がアップになったり、
観客はカメラが見せるものに目が行くわけですから。
主演の男優曰く。
映画は細かい部分がとても重要、
自分はオペラのような大きなジェスチャーは使いたくなかった、
でもまた自分がオペラ歌手であることも忘れたくなかったとありました。
興味深いお話でした。
しかし、濃かったな~ロドルフォ役の俳優さん(^^;
メキシコ出身の方みたいですが。
ミミ役のアンナ・ネトレプコさんは、有名なロシアのオペラ歌手だそうで、
歌もさることながら妖艶で可愛らしく、美しい人でした。

しかし、しかし、オペラの世界ってすごいな~~と率直な感想。
先日テレビで放送された、やはりプッチーニの『トゥーランドット』も録画してみましたが、
アレだけの話をこんな風にアレンジするんだ、
こんなに大げさに見せるんだ、ってカルチャーショック受けました。
でも400年以上も芸術として受け継がれているオぺラ、
歌、演奏、演技、衣装、背景、すべての芸術の普遍的なものがそこにはあるのでしょうね。
けして嫌いな世界ではないです。

イタリア好きの友人と鑑賞。
なかなか楽しい体験でした。
オペラ鑑賞に浸った気分で劇場を後にしました。

あ、字幕が戸田奈津子さんなんです。
戸田さん、イタリア語も翻訳されるのかな?
ってちょっとビックリしました。

帰ってからオペラ入りの『月の輝く夜に』のサントラ聴いてます♪




(テアトルタイムズスクエアにて)


コメント

Ciao♪

atsukoさんの感想楽しみにしていました~。残念ながら、私はまだ観ていません。アンナ・ネトレプコ、可愛いですよね~。出産の為、しばらくお休みしていたんです。復帰して良かった。私は彼女を生で観る事を夢として、毎日頑張って働いています。ビリャソンは、本当濃いですね。

atsukoさんのお話読んでいたら「月の輝く夜に」も観てみたくなりました~e-266

ステキな映画でした♪

■Nori-rinさん
初めてのオペラ鑑賞でしたが(映画ですが)、すっかりこの世界に入り込んでしまいました♪
とにかく歌が素晴らしかったです!!
アンナ・ネトレプコさんを生で鑑賞するのが夢だなんて、ステキですね☆

「月の輝く夜に」(87)は、イタリアンアメリカンのとっても洒落たラブコメですv-344
ニコラス・ケイジのファンになってからこの映画を知ったのですが、映画そのものが大好きです!!きっと20回くらい観てるかも(笑)マイベスト3に入る映画です。この映画はオペラ「ラ・ボエーム」にリンクさせているんです。
2年前初めてイタリアに行ったとき、ツアーでローマのカンツォーネ付きのレストランで食事をしたとき、ステージで女性歌手が「ラ・ボエーム」の歌を歌ってくれて、鳥肌が立つほど感動しました。
なので「ラ・ボエーム」に対してはいろいろ思い入れがありまして~v-342

観て来ました~v-344
私が、You Tubeで観た「愛の妙薬」と言うオペラのアンナ・ネトレプコは、とても可愛いイメージだったんです。イメージが違ったので、ビックリしました。でもやっぱり、彼女の歌は素晴らしい。心にジンジン響きます。濃いお顔の彼も、ムゼッタの歌も素晴らしい。結末を知っているので、最初から泣きっぱなしでしたが、やっぱりオペラは生が良いと思ったのでしたe-262

私も

■Nori-rinさん
昨日2回目観てきてしまいました。
友人がぜひ観たいというので付き合って。
私ももう一度歌を聞きたかったしv-254
1回目トロっとして見過ごしたシーンを確認したかったので。
歌は素晴らしかったですね~~!!

私は生のオペラを観たことがないので比較できませんが、
やはり雰囲気はかなり違うのでしょうね~。
それとあの濃いお顔(!)も、舞台なら気にならないのかな?
なんて思ったりして(笑)

しかし、はじめから泣きっぱなしだなんて、
Nori-rinさんはこのお話に本当にのめり込まれてたんですね~v-353
いくつかオペラを舞台や映画で見たことがある友人は、
分かりやすくて音楽もいいね~と言ってました。

エンディングがスパッと幕切れでしたね。
できたら舞台のように、役者さんたちのご挨拶があったらな~と思ってしまいました。

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