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ベンジャミン・バトン 数奇な人生 

bb

すばらしかった~!
物語りも、ブラッド・ピットもケイト・ブランシェットも!
これは壮大なる御伽噺ですね。
3時間近くもある大作にもかかわらず、
一度たりとも退屈することなく夢中になってしまいました。

後半の途中から涙が出てしまいました。
なぜ泣けるのかよくわからなかったけど。
一言では言えないいろんな想いでいっぱいになってしまいました。

原作はフィッツジェラルドの短編なんですね。
フィッツジェラルドといえば「華麗なるギャツビー」。
ああ、なんとなく似た匂いが・・・
確かあの物語の主人公が愛する女性もデイジーでした。


                   

ちょっとネタばれあり

80歳の老人の体で生まれ、歳をとるごとに若返っていくベンジャミン。
彼が出会う人々とのかかわりと、その人生を描いています。

ベンジャミンはその出会いでたくさんのことを経験します。
始めは見かけが年寄りなため、驚かれたり、こっちが驚いたり。
だって、彼は見かけとは裏腹に何も経験してない子どもなのですから。
彼と出会う人々がそれぞれに心に残ります。

 彼を心から愛してくれた大きな心を持つ養母!

 息子を捨ててしまったことを心から後悔する父バトン氏。

 ベンジャミンに仕事と男気を教えてくれた船長。

 ロシアで出会った、初めて彼を男として愛してくれた英国の夫人。
 (ティルダ・スウィントン好演)

 そして、幼いころから運命の人だった美しいデイジー。

 養母が働く老人ホームの老人たちも、忘れられません。

どんな老人だって、はじめは赤ちゃんだったんですよね。
そしてどんな赤ちゃんもいずれは老人になる。
人はみな生まれていつか死ぬ。
この当たり前のことを、このような形で映画で見せられるとちょっと参ってしまいます。

『それでも、人生は素晴らしい』(映画のコピーより)

ベンジャミンもデイジーも切ないです・・・
とくにラストはデイジーの優しい姿に胸がいっぱいになりました。


御伽噺のような映画も素晴らしかったけど、ブラッド・ピットには参りました!!
確かに彼の若いときの映像は少なかったです。
7歳で体は老人、でも顔は確かにブラッド・ピット!!
ちゃんとその目が子どもなのには驚きました。
ブラッド・ピットの持つ個性ですよね!
少女のデイジーと一緒に、「もっと絵本を読んで!」と、
せがむおじいちゃんブラッドは可愛かった♪

そして若返った美しいベンジャミン!!
20歳くらいの青年を、多少のメイクで演じられるブラッド・ピットはすごい!!
恐るべき45歳!
しかも、ベンジャミンは体は若くても、
もうその中身はたくさんのことを経験し苦労した中年なのですから。
それを深い表情で見せてくれるのですもの。
ブラッド・ピットは美しいだけじゃなく、素晴らしい役者であることをみせつけてくれました。

さらにデイジーを演じる、ケイト・ブランシェット。
彼女も17歳くらいから80歳くらいまで演じます。
クラシックバレーのダンサーを美しくさらりと見せてくれるケイト☆
しかし、その姿かたち以上に、
私はデイジーが人として成長していく様に感動しました。
病床できっと「素晴らしい人生だった」と思ってるに違いない。

なんと人の一生の愛しいことよ

でも、ひょっとしたらブラッド・ピットで見せられたからかもしれませんね。



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