スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

レボリューショナル・ロード~燃え尽きるまで~ 

rr
タイタニックの二人の再共演で話題の映画。
これは思った以上に重かったです。


1950年代。
それぞれに人生の夢を持っていた男女が結婚する。
レボリューショナル・ロードと言われる郊外に可愛い家を持ち、
二人の子どもにも恵まれ、傍目には何不自由なくみえる理想的なカップル。
しかし、妻も夫もこの生活に不満を抱えていた。
もっと自分たちの理想とする生活があったはずと。
ふたりはことあるごとにぶつかる。

夫婦のありようをふと考えてしまいます。
夫婦間の会話は大切というけど、
話し合うことで傷つけあっては元も子もない。
真実を語ろうと妻は言うけど、
真実を知って悲しむなら、言わないのも愛かなとも思ったり。
でも、二人を見て感じました。
なんて一生懸命で生きることに真面目なんだろうって。
とくに妻エイプリルのその思いの強さには感心さえしました。

ディカプリオとケイトの夫婦喧嘩はすさまじい。
激しくののしりあう様子はど迫力。
温厚そうな夫ディカプリオもキレると恐ろしい。
でもそれ以上にケイトはすごかった!!

精神病院に通院する数学者という男がときどき登場するのですが、
この男の存在はかなりインパクトありました。
なぜなら、彼が二人に浴びせる言葉が、あまりに核心をついているから。
周りからはまともな扱いをされない彼の言葉が、一番的を得ている皮肉さ。
これには参りました。

コレを見てどう感じるかは、
結婚してる人それぞれに意見の分かれるところではないでしょうか。
夫婦といえども所詮他人同士。
すべてを分かり合うのは難しい。
でも致命的なことがない限り、
片目つぶるくらいでやっていくのがいいのかな~って。

ラストシーンはユニーク。
妻の愚痴が聴こえないように、補聴器のボリュームをどんどん下げていく老人。
この映画の一面を象徴したような描写でした。


最後にディカプリオのこと。
お正月に見た「ワールド・オブライズ」のときも感じましたが、
ディカプリオってこの人っていい人なんだろうなって思わせる雰囲気を持ってますね。
映画を見るたび好きになってきました。

コメント

こんにちは!
>なんて一生懸命で生きることに真面目なんだろうって
きっと今ほどストレス発散できることやものがなかった時代だからきっと、家庭がメインだったのかもしれないですね。それゆえに妻の夢と現実のギャップがこんな結果を招いたのでしょうかね。

私もレオのハワード・ヒューズ役から俳優としての彼が素晴らしいと思えるようになりました。(子役もよかったけれども)プライベートもいい人みたいですが、どうやらモテない?ようだけれども。(笑)

■りり・かさん
こちらにもコメントありがとうございます♪

友人が言ってましたが、今の時代ならPCがあって、
エイプリルの感じる閉塞感からも開放されたかもしれないのにね~って。

>レオくん
モテないんですか?(^^
いろいろ噂はありましたけどね~~。
とってもいいパパになれそうな感じがします。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。