スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

敬愛なるベートーヴェン  

ベートーヴェン

エド・ハリス、ダイアン・クルーガー。
「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」の二人を見て、この映画を観てないことを思い出しました。

長髪のベートーヴェンヘアのエド・ハリスは、はじめ彼に見えませんでした。
しかし粗野で気遣いのない天才音楽家ぶりは、みごとにはまってましたエド・ハリス。
なによりあの天才っぽい狂気の目が・・・

難聴のベートーヴェンのコピスト(写譜師)となる女性アンナを通して、ベートーヴェンを描いた作品。
フィクションだそうです。
作曲家をめざす気丈なアンナは、傍若無人で品のないベートーヴェンに驚きます。
失礼な言動のオンパレードにはこっちもちょっとげんなり(^^;

アンナが自分が作曲した曲をベートーヴェンに見てもらうシーン。
テンポのいいリズムをピアノで刻みながら、「まるでオナラのようだ」と茶化すベートーヴェン。
そのバカにする様子に、怒りと悲しみでみるみる表情がくずれていくアンナ。
ダイアン・クルーガーが可愛くて可哀想で。。。

はじめは女のコピストかとバカにしていたベートーヴェンも、やがて彼女の実力を認めることになる。
圧巻は「第九」の演奏発表会。
アンナのサポートによってベートーヴェンは指揮をこなす。
途中に合唱が始まるシーンなどは鳥肌が立つほど。
20分くらいの演奏シーンは素晴らしいです。
その間、アンナはずっと演奏者の影からベートーヴェンへ指揮の指示を出し続ける。
二人の信頼感が一体となったシーン。

偉大な作曲家も役者も芸術家というくくりでは同じ人間なのでしょうね~。
入魂のエド・ハリスの演技にそう思わずにはいられませんでした。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。