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ディス・イズ・ボサノヴァ 

bossanova

ボサノヴァがブラジルで生まれたのは1950年代。
今なお現役のボサノヴァの作曲家であるカルロス・リラとホベルト・メネスカルによって、
ボノサヴァ誕生の秘話、それにかかわったミュージシャンが紹介される。
音楽ドキュメンタリー映画です。

合間合間に流れるボサノヴァも素晴らしいけど、白髪まじりの二人がギターを抱えながら
話しの途中にさらりとあのボサノヴァのリズムをきざみスウィングするかっこよさ!心地よさ!!
あんな風にギターが弾けたら、スウィングできたらどんなに楽しいだろう

映画観ながら、ああ私は本当にボサノヴァが大好きだ~って思いました。
あの独特のリズム、哀愁のあるメロディ、優しいギターの音色

映画の中でも紹介されましたが、例えば「ロボ・ボボ」という曲があります。
そのメロディをホベルト・メネスカルが鼻歌で軽く歌うと、
まるで「みんなの歌」みたいな、どうってことない曲。
ところがそれをあのボサノヴァのタッチのギターと甘いスウィングで歌いだすと、
それはそれは素晴らしい深い色合いのある音楽に変るのです!!まるで魔法ですね
その歌詞がまた洒落てる。

 『ある日、悪い狼が水着で歩く赤ずきんちゃんを食べようとした。
  赤ずきんちゃんはおばあさんに言われてた。
  狼の誘いにのってはダメよと。
  しぶとい狼は赤ずきんちゃんに”愛”まで誓って見せた。
  でも、本当は狼は水着の赤ずきんちゃんには弱かった…

  今じゃ、おとなしい狼を赤ずきんちゃんが引き回してるとさ♪』

赤頭巾ちゃんもブラジル版だと水着なんだ~と笑ってしまいました。
ホベルト・メネスカルという人は人格者で、とってもユーモアのあるステキなおじいちゃんでした。

普段よく耳にするボサノヴァも、歌詞を字幕でじっくり読んでると、
なかなかロマンティックでかつ洒落ててユーモアがある。
楽天的で陽気な音楽。でもどこか哀愁があって。
ポルトガル語で歌われるボサノヴァ、どうしても曲調だけに耳がいってしまっていたけど、
歌詞もじっくり味わいたいと思いました。
「愛・微笑み・花」・・・ボサノヴァの詩の世界観を象徴する言葉だそう。

映画の中で流れた曲の入ったCDとパンフ、買ってしまいました



(渋谷Q・AXにて)

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