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イタリア的、恋愛マニュアル 

イタリア的~

タイトルは恋愛マニュアルとあるけれど、若者の片思いから、中年夫婦の危機、妻に突然出て行かれた50男の話など、恋愛に留まらず、いろいろな愛の形を捉えたシニカルなコメディ。
4つのエピソードからできてます。一見悲惨なシーンでも陽気で明るいイタリア人気質にクスクスと笑えました。

とくに2話目の中年夫婦の心情はきっと日本人にも共感するところがいっぱい!
倦怠期の危機をなんとか脱したいと思うふたりではあったが・・・
夫の食べ方がキライと心でつぶやく妻。
旅先でこれからが楽しいとこ~!という時「さあ、部屋行って寝るか」という夫(笑)
あのダンナさん役の人、いい味出してました。この夫婦の会話は絶妙でしたね~。

私が一番気に入ったのは4番目のエピソード。妻が突然家を出てしまって途方にくれる小児科医の中年男。こんなに愛してるのにどうして出て行ったんだ~!と悲しみにくれる毎日。
本屋さんで『恋愛マニュアル~棄てられて編~』を買って、本の指示に従い自己啓発に励む。が、何をやっても裏目に出てしまう。見ていて気の毒になるほど・・・でも笑った、笑った!
この役者さん(カルロ・ヴェルドーネ)、ロベルト・ベニーニと並んでイタリアを代表する人気コメディアンだそうで、テンポといい間のとり方といい、しかも哀愁も漂わせてて上手いな~と思いました。(ベニーニはちょっと苦手なんだけど、私…)

彼が希望を失いたどり着いた海辺の雰囲気は、まるでシティ・オブ・エンジェルの世界。と思ったら、このオジサン、スーツのまま海へドボーン!そのままプカプカと波に身を任せてる。本当にあの映画のまんま(笑)
でも幸せの予感を感じさせるラストに嬉しくなりました♪

恋愛に限らずイタリア人にとっては愛することは人生そのものらしい。
たとえ、結婚して何年たっても。
それはそれでステキなことだと思う!
ただし浮気をする率も男女問わず高いらしいけど。
要するに、生きてる間誰かを一生懸命愛さずにいられないということですかね。
まさに情熱の国ですね~~~。アモーレ!!

イタリアの俳優さんは女優さんがキレイで魅力的★
それに比べると男優さんはなかなかピンとくる人が少ない。さびしい(笑)

映画の中で何度もケータイの番号を聞きあうシーンがありました。
覚えたイタリア語の数が聞き取れて嬉しかった(^^



コメント

こんにちは!
コメントありがとうございました。

カルロ・ヴェルドーネ、私も良い役者さんだなと思いました。ラストの大袈裟ではない穏やかな爽やかさも良かったです。ただトンマーゾみたいな人が近くにいたら厄介だぞ~と思います。ルームメイトが気の毒で。

イタリア映画ではありませんが、「大統領暗殺」にちょっと興味があります。久しぶりに映画館に行きたいなと思っているところです。

■halesolaさん
こちらこそ、コメントありがとうございます。
トンマーゾ、私も彼はノーサンキューですね~~(笑)
この映画の2話目の夫婦の妻を演じた女優さんが
「題名のない子守唄」にもちょっと出てましたよ。

「大統領暗殺」
現役の大統領が暗殺されたら・・・だなんて、すごい発想ですよね!

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