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ベニスで恋して(Pane e tulipani ) 

ベニスで

イタリア。主人公は主婦のロザルバ。16歳と18歳の息子と夫の家族旅行中、トイレに寄ってる間に観光バスが彼女を残して行ってしまう。オーマイガッ!!実は私も経験あり
(余談ですが、この16歳のニコラという少年がめちゃ美少年★)
夫はドジな妻を電話でののしり、二人の関係は最悪。仕方なくヒッチハイクで家に帰ろうとしたロザルバだったが、いつか行ってみたいと思っていたベネチアにふらりと立ち寄ってしまう・・・

たった一晩のつもりだったベネチア。でも、翌日またまた乗る電車に乗り遅れて…ほんと、ドジです。しばしベネチアで休暇を取ろうと決めた妻に対して、居場所を伝えてこないものだから夫は素人の私立探偵をベネチアへ送り込んでくる。

倦怠期の妻のすったもんだ冒険物語とでも申しましょうか。笑いあり心躍る音楽あり
ロマコメというより、一度きりの人生楽しく生きましょうよと語りかけてくるようなコメディでした。ちょっとしたシーンの可笑しいことったら。
ロザルバの弾くアコーディオンや彼女が働く花屋さんのお花など小道具がお洒落

家族をほったらかしにしてる自分を心の隅で責めながら、自分の本当の居場所を探すロザルバ。このロザルバさん、でも本当にドジでマヌケで能天気な女性なんです。でもそんなロザルバが時間とともに可愛く見えてきて、実際どんどんきれいになっていくのです。

主演はリーチャ・マリェッタという女優さん。40代半ばくらいでしょうか。適度に、いやけっこうお肉がついてていい感じ♪ 美人です。親切なレストランの主人がブルーノ・ガンツ。「ベルリン天使の詩」の俳優さんだったんだー!!ぜんぜん気づかなかった。このレストランの主人も、実はいろいろ過去のある人なのですが、ロザルバに出会って生き返るのです。ちょっと暗いけど、なかなかの紳士なのです。

それでもやはりロザルバは家庭の主婦。結局ベネチアを去るのですが、彼女が去ったあとの男の寂しさよ!彼女が最後に残したチューリップを眺めてはため息をつく日々。チューリップの最後の一枚の花びらが落ちるまで。この姿がまたとても哀れで。。。
b

原題は「パンとチューリップ」
舞台はベネチアですが、観光スポット的なところは一切出てきません。
でも合間合間にさりげなく映るゴンドラやレンガ路地がまたいいんです。
ステキなラストシーンのみんなのその後が気になります。


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