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リバー・ランズ・スルー・イット 

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公開されたのは1992年。当時ブラッド・ピットの名前も知らず観に行きました。あれから13年。日比谷みゆき座閉館記念名作上映会で公開されました。…まさに感動の名作でした。

全米で公開された時、わずか12館での公開だったとか。それが公開4週目には795館、全米ボックスオフィス第2位にまで登りつめたという。第65回アカデミー賞撮影賞受賞作品。

製作、監督ロバート・レッドフォード、出演クレイグ・シェーファー、ブラッド・ピット、トム・スケリット、ブレンダ・ブレッシン

二人の兄弟を中心に描かれたある家族の物語。兄ノーマンによって書かれた自伝的な作品です。年老いたノーマンのナレーションは、近所のシネコンの上映前に流れる英語での映画へのインビテーションの語りにも似て、どこか癒されるものでした。

美しいモンタナの風景、きらきらと流れるビッグ・ブラックフット・リバー。この映像美は大画面ならでは。物語の結末を知ってるだけに、なんでもないシーンでも涙腺が緩んでしまって困りました。例えば10歳と8歳の兄弟が釣り道具を持って走る後姿だけでウルウル。。。

そして今回ほど、兄ノーマンの弟ポールへの愛を感じることはありませんでした。何気なく弟を見つめる兄の優しいまなざし。愛おしそうに遠くから弟を眺める目線。その弟ブラッド・ピットが、”愛おしい存在”に相応しい魅力に溢れてるのがたまりません!!輝くようなあの笑顔。明るくてウィットに溢れ、しかもどこかに危険なカリスマ性を持ったキャラクター。そして芸術的なフライ・フィッシングの名手である。父親にさえ「美しい子」と言わしめるあの弟がブラッド・ピットでなければ、この映画はこんなにヒットしなかったでしょう。
もどかしくも切ない家族愛、兄弟愛が、雄大な風景と美しい川とともに心に沁みてくる感動の1本。マイベストの数本に入る大好きな作品です。

夕方の回からなのに、混むことを予想して午前中に往復してチケット買ってくれたYさん、ほんとにありがとう。

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