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華麗なる恋の舞台で 

華麗なる恋の舞台で

いや~、痛快で楽しい1本でした♪
時は1930年代。ベテラン舞台女優のジュリアは人気も実力も不動のものではあったけど、自分の仕事・生活に疲れ果て刺激を求めていました。そこへ現れた彼女の大ファンだという若い青年と恋に落ちたことから、ジュリアの生活は再び輝きを取り戻すのでした。しかし、それは周りを振り回すてんやわんやの始まり始まり
ラストの観客をあっと言わせる見せ場まで、なかなかよく練られた映画でした。

かつては同じ俳優だった夫(ジェレミー・アイアンズ)は、今は舞台の経営者。
経営者と女優。その覚めてるようである意味熱い夫婦関係もなかなか面白い。英国紳士のジェレミー・アイアンズが適度な軽さとユーモアでさらに物語を引き立ててます。脇役陣も皆、ドラマとコメディの演技の達者な人ばかり。

「舞台こそ唯一の現実。劇場の外の世界は所詮虚構の世界なのさ」

皮肉もたっぷり、ユーモアたっぷり、意地悪ちょっぴり、なかなかニクイ大人のロマコメです。

アネット・ベニングがとにかく上手い!とにかく素敵
つねづねこの年代の女優さんの中では魅力的な人だな~と思ってました。あのキレイで可愛い口元が好きどちらかというと可愛い系だと思うのですが、長身で手足が長く、そのいでたちはとてもゴージャス。映画の中では、時には恋する少女のようになったり、いきなりふてぶてしい中年オバサンになったり、また着こなすドレスによって雰囲気がガラリと変り、その内面と外見の七変化を見るだけでもすごく楽しめました!!

パンフを見て、脚本家ロナルド・ハーウッドは、「ドレッサー」の原作者、その映画の脚本家であることを知りました。なるほど~。シェークスピア劇の老齢の団長とその付き人とのやりとりを痛快に描いた「ドレッサー」は最高傑作でした!

まずは今年のアタリの映画!!


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