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ローマの休日 

ローマの休日

「マリー・アントワネット」を観たばかりなのに、その夜はこの映画をDVDで鑑賞。
あえて選んだわけでもないのに、偶然同じ境遇のような女性の映画になってしまいました。

「ローマの休日」を始めてみたのは高校生のとき。オードリー・ヘプバーンも可愛かったけど、私は新聞記者のグレゴリー・ペックに惚れましたね~(笑)なんて誠実でステキな男性なんだろうと。顔も好きだったかも。あれから何度この映画を見たかわかりませんが、今回もグレゴリー演じるジョン・ブラッドリーに注目してしまいました。
はじめは特ダネ狙いで「彼女の体温計になってすべてを探りますよ」なんて編集長に言い放ったくせに、アンの生活ぶりを知りそして彼女を愛してしまったことから記者から1人の男性の目線になっていく。懐が大きく、アンを見守る目は優しくユーモアがある。ステキです★

美しくて可愛らしいオードリーは申すまでもないのですが、この映画、あちこちに楽しくて洒落た会話が散りばめられて何度も笑わせてくれます。ジョンの上司、ジョンが住んでるアパートの管理人、同僚のカメラマンとのやりとりはなかなか楽しくてポイント高いですよー♪そしてアン。ジョンの部屋に来て、主に「座りなさい」とか「下がってよろしい」はないでしょう(笑)
だいたいが夜更けにベンチで寝てるどこの誰かも知らない女性をアパートに連れてくるだけでもすごいこと。ベッドに寝かせるなんてとんでもない!なのに勝手にベッドで寝込んだアン。コンチクショーとばかりシーツをつかんで彼女をワッフルのようにソファにゴロンを転がすジョン。ところが夜が明けてその女性がとある国の王女と知ったからもう大変。彼女を抱きかかえベッドにそっと休ませる。このへんのユーモアも楽しい~。

船上パーティのドタバタも最高!王女と気付いた男たちとの殴り合い。王女もギターで一発のお決まりのシーン。なぜかそのドタバタに合わせて、船上のバンドのミュージックもハイテンポになる♪なんか平和な映画ですよね~~~。でも素直に楽しめて。

この映画、若いとき観た時は、王女の一夜のアドベンチャー、ひと時の恋と捉えてました。でも今回久しぶりに観て一味変りました。
24時間の逃避行から戻ったアンが侍従に言いました。
「もう私に責任があるのだからとは言わないで。わかってるから戻ってきたのです。戻らないこともできたのですから。」
きっと、この若き王女はあの後も国の外交のため世界中を回り、公務を果たしたのでしょう。こんな生活こんな人生はもういやっ!と言ってたのに。それはジョンたちがアンとの思い出を公にしなかったことは大きかったと思います。なぜならアンを大切に思ってくれたから…。その優しさに触れてアンは自分の立場を改めて知り自分を取り戻せたのだと思いました。そして、これからの人生を生きる勇気を得たのではと。そう思ったらアンがとてもいじらしくてジーンとしてしまいました(涙)。恋は成就できなかったけど、ジョンとアンにとっては宝物のような素晴らしい思い出ですよね

ローマの休日


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