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『ダ・ヴィンチ・コード』  ダン・ブラウン 

映画を観てから読み始めました。

途中、歴史的なこと宗教的なところで躓くところはありましたが、よくできたお話だなぁ~と、ただただ感心するばかり。フィクションとわかってても、キリストにまつわる数々の伝説、ひょっとしたら?と思わせる部分があってなかなか面白かったです。
その一つにディズニーのエピソード。女神崇拝を唱える思想が、ディズニー映画に使われるバラの花や女性主人公に現れてるというくだりには、ほほうーと唸ってしまいました。フィクションとわかってもすごい説得力。

さらに映画のあとに読んだので、情景やそれぞれの登場人物の顔が浮かんできて楽しめました。トム・ハンクス、オドレイ・トトゥは適役だと思います。フランス警察のファーシュは、ジャン・レノじゃないほうがよかったかなあ。もっと曲者っぽい役者さんだったらよかったと思います。
一番ドンピシャなのは、ティービング演じるイアン・マッケラン!!
頭が切れてちょっと狡猾な一筋縄ではいかない学者にピッタリでした。

あと、本を読んで思ったのは、オプスデイのアリンガローサ司教(アルフレッド・モリーナ)とシラス(ポール・ベタニー)のエピソードや心情が映画ではかなり説明不足だったこと。映画ではアリンガローサという人物が、どう物語に影響を与えているのかよくわかりませんでした(^^;)。本ではけっこう同情したり感動する場面があったので残念でなりません。あれこれ考えると、もっと長い映画になっもよかったのではないかな?まあ、3時間まで。

とにかく原作者の発想のすばらしさなのでしょうが、ルーブル美術館の館長ソニエールが残した謎の数々には圧倒されました。ちょっと謎解きに疲れるところもあったけど。謎の数式、詩篇に隠された秘密。科学と文学を織り交ぜた頭脳的なミステリーですね!!

今はもう一度映画を観て、いろいろ確かめたい気持ちです。

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