スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

幸せのポートレート 

幸せのポートレート

サラ・ジェシカ・パーカー、クレア・デインズ、ダイアン・キートン、
ダーモット・マローニー、クレイグ・T・ネルソン、ルーク・ウィルソン

バリバリのキャリア・ウーマンの女性が、クリスマスに初めて恋人の家に招待され、恋人の家族と彼女との間で起こるすったもんだを描きながら、本当の幸せとは?と語りかけてくる物語。そして、最後には温かい家族のありようをさりげなく見せて、笑ったあとにちょっぴりじ~んとさせるハートウォーミングコメディでした。

クリスマスとあって遠方に住んでいる兄弟たちが親元へぞくぞく集まってくる。
主人公のサラ・ジェシカ・パーカーは頭は切れるが、でもどこか周りから浮いてる。そして自分の意見はちゃんと言わないと気がすまない女性。クリスマスプレゼントに見せる優しいところもあるのですが、友だちにいたらちょっと苦労しそうなタイプ(^^;
そこへもってきて恋人(ダーモット・マローニー)の両親、兄弟もみ~んな個性的。しかもアメリカにありがちな、ママ至上主義的な家庭。なんたってママがダイアン・キートンですから。糊のきいたパジャマのエリさえ立ててるようないかにもなきっちりママ。彼女の恋人にはたくさんの弟妹がいて、1人の弟は難聴でしかもゲイ。(ゲイの兄弟はアメリカ映画にはありがちな設定)家族は手話で話したりします。それぞれの家庭には家庭の色があって、同じアメリカ人でもやっぱりそりの合うヤツ合わないヤツがいるわけで。

でも、はたから見てるとどっちもどっちじゃないの~~って感じでした
いくら好きになれないからといって寄ってたかって、サラ・ジェシカを集中攻撃するのも大人げないし、、また正しいからといって言っていいこと悪いこと、またそういう空気や場面を読めないサラもサラ。要するに、みんな自分の言いたいことを言うだけなんですよね。

「がんばり過ぎないで。ちょっと肩の力抜いたら?」と傍らからちょっと覚めた目で見てる恋人の弟とサラ・ジェシカの妹の存在が救い。このサラ・ジェシカの妹のクレア・デーンズは美味しい役どころでしたね~。清潔感あってステキでした。

結局、皆が”ありのままのあなたが一番”というところに落ち着くのですが、カップルとは意外にタイプが違ったもののほうが上手くいくのかもしれません。どっちも真面目じゃ息が詰まる。お互いにない部分に魅力を感じたり、ないところを補うところに愛を感じるものなのかもしれませんね。

たくさんの登場人物が出てきますが、見所はやはりサラ・ジェシカ・パーカーでしょう。あれだけの個性的な女性、しかも生真面目な女の嫌な部分を誇張させたキャラクターをリアルに演じてくれて、可笑しいやら、哀れやら・・・。お見事でした

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。