スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

二重誘拐 

R・レッドフォード、ヘレン・ミレン、ウィレム・デフォー。さらに、「フェイス・オフ」のポラックスまで。ワクワクするようなキャストの割には、意外に地味な作品でした。テーマは夫婦の絆、愛、でしょうか。

永遠の二枚目のレッドフォードも、さすがに顔の皺だけは隠せない。だって、すでに70超えてますからね~。にもかかわらず、けっこうアップシーンが多い。外見にはこだわらない彼の信念のようなものを感じましたよ。それはヘレン・ミレンにも言えること。二人とも、すごくステキに年を重ねてる。ヘレン・ミレンかっこいい!(ジャケットとスカーフの色使いが凄くステキ)
なにより二人とも姿勢が良くて、体のキレがいい!
レッドフォードが愛犬と遊ぶシーンや、山の斜面を駆け下りたりするシーンは、顔見なければ30代といってもいいくらい。若さは足腰だよなあと変なところに感心する私。

デフォーさんが、誘拐犯でも小市民的に描かれてるのが面白かった。でも、やっぱり彼の存在感ってすごい。いろんな意味で、危ない人間を演じさせたら、彼以上の人いないかも。
地位も名誉も得て、家族の愛にも恵まれた主人公(レッドフォード)。そんな彼を妬むデフォーに、レッドフォードが自分の父親の話をするところが印象的。働き尽くめで、ひたすら病気の妻と自分を守ってくれた父。そんな父の葬式に、大勢の人が集まってその死を悲しんでくれたこと。『オヤジは超えられない』

けっこう深いメッセージがあったのかもしれないけど、ちょっともったいない作品だと思いました。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。