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ファーゴ 

fa-go
WOWOWのアカデミー作品特集より。
たぶん2回目?3回め?

おぞましい事件を起こすブシェミとストーメア。そして彼らに妻の誘拐を依頼した夫も、その妻の父親も、手は下さなくてもお金のことしか頭にないせちがない人間たち。
対する殺人事件を捜査する妊娠8ヶ月の女警察署長のF・マクドーマンド。彼女のまったりとした話しぶりや、ゆ~っくりたくさん食べるシーンが残酷な事件とあまりに対照的で、コーエン兄弟の意図するものがさりげなく見えてくる。上手いですよね~、このマクドーマンド!

「人生はもっといいものよ」とラストで逮捕した男にマクドーマンドが言います。
売れない絵を描いて暮らす夫とおなかの大きな警察署長の妻。
早朝電話で呼び出された妻に夫が『たまご焼いてあげるから。朝は何か食べて行かなければ。たまご焼くよ』と何度も話かけるところが好き。ラストシーンの夫婦の会話も。裕福ではないけど、ささやかな幸せに満たされて暮らす二人の姿が余韻を残します。

コーエン兄弟の作品の特徴。アメリカの田舎が舞台。果てしなく続く道をなぞるような映像。ちょい役の人間たちまでもが個性的なこと。通りすがりの女。コンビニの店員、駐車場の窓口の男、飲み屋の店員、みんな特徴ありすぎて吹いてしまいます!きっとそんな役の人選もこだわりがあるんだろうなと思わせてくれます。シニカルな内容に、込められた人間愛を感じる作品です。

コメント

こんばんは~
コーエン兄弟の映画って、
細部まで拘りが感じられて、ぷぷっと笑えますよね。
何度観ても新しい発見があるので、楽しいです。

「ファーゴ」も他の作品も、久しぶりにまた観たくなりました(^^♪

コーエン作品

私も今回2回目か3回目だったのですが、いろいろ新発見がありました。
今までみたうち一番面白い「ファーゴ」でした。変な言い方ですが。
彼らの作品はけっこう凝ったものが多いので、
1回目で見逃してたり理解できないまま見てるものもあるような気がします。

1回しか観てない「バーバー」「オー!ブラザー」「ブラッド・シンプル」あたり見直してみたいです。

「ファーゴ」の生活観は、隅々までたのしめますよね。私も久々見たくなりました。

レストランかどこかでの会話に、日本人の名前がチラリと出たでしょう?
ズバリ、その会社(日本法人だったけどね)に在籍するその名前の男を知っていたので、
初めてこの映画をみたとき、日本人の有名人にはあまりいない姓なのに、なぜ?と別の意味で印象深い1本です。その男本人にも、教えてあげたのですが、「ファーゴ」見たかなぁ。

はいはい出てきました日本人男性

■naoさん
よく覚えてましたね。
確かノジマだったかノムラだったか?(^^;
物語の主軸とはなんの関係もないシーンなんですけどね。
まあ、それも警察署長マージーの日常の一こまなんでしょう。

場所はミネソタ州でしたっけ。
あの土地の人たちの、のんびりまったりした話し方が面白いです

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