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ソニー 

sonny

2004年。記念すべきニコラス・ケイジ初監督作品。

15年前に彼自身にオファーがあった映画。実現はしなかったが、
ニコラスの製作・監督によって映画化された。

1980年代のニューオリンズ。兵役を終えて母のいる家に帰ってきたソニー。母は昔から娼館を営み、ソニー自身10代のころから母から男娼として教育を受けた。その類まれな容姿と才能は街の伝説になっていた。過去の自分に戻りたくないと思いながらも、母の呪縛から抜け出ることのできないソニー。そして普通の生活に戻るための難しさと幻滅。ソニーのやり場のない怒り悲しみと葛藤が描かれています。

主演はジェームズ・フランコ。笑うと皺だらけになって、すごく愛嬌のある顔だけど、物憂げな表情はとても魅力的。その彼の顔をアップで捉えるカメラがいい。繊細で傷つきやすく、かつ時々キレる。まさにこれはニコラスが演じたら魅力的だったに違いないと思わせる主人公でした。J・フランコもそんな複雑な役を好演してます。決してニコラスには似てませんが(フランコ君のほうが2枚目^^)、私は彼の演じるソニーにニコラスをダブらせて見てしまいました。

共演のミーナ・スバーリもよかった。儚げで健気な娼婦を好演。
ニコラスも奇妙な変装してちょこっと登場!シートからずり落ちそうになります(笑)
エンディングもなかなか洒落てて、80年代の町並みやファッション、音楽など、とても雰囲気のある作品です。

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