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Shall we Dance? 

【ネタバレ注意!】ハリウッド版観てきました。
先日、日本版を見直したばかりなので、あれこれ比較しながら、とっても楽しめました♪びっくりです!ストーリーもそうですが、細かいセリフや演技が日本版とほとんど一緒!

しどろもどろのダンスの練習シーンは役所広司のほうが上手かったですが、リチャード・ギアもがんばってました。でも何をやっても様になってしまうのがたまにきずかな。ルンバを踊る姿なんか、かなりカッコよかったです。

私が楽しみにしてた竹中直人役のスタンリー・トゥッチは期待どおりでした!!
濃~いダンスで登場するシーンは、はまりすぎて心の中で歓喜の悲鳴を上げてしまいました!この役者さん45歳なんだ~。無駄なお肉もなく、キレのいいダンスを披露する姿には脱帽。(彼はカツラをいじられてばかりでしたが^^;)ロン毛のカツラをつけてたほうが、魅力的な不気味度がアップしてよかったです(笑)。スタンリーさんのダンス、もっと見たかった。

ジェニファー・ロペスは抑えた演技で好感もてました。ダンスも綺麗☆しかし、彼女のオシリと太ももは、草刈民代とは対極的ですね!^^
あと、探偵(日本版では柄本明)もよく見る俳優さんですが、とってもよかったです。彼の部下の若者がニック・キャノン(ドラムライン)だった。彼もリズムとって踊ってほしかったな♪

日本版との大きな違いは、主人公の妻です。
どうして大女優のスーザン・サランドンを持ってきたのでしょう。彼女の存在が大きすぎて、物語のテーマがちょっとずれた気がしました。ハリウッド映画ではありがちな、夫婦間での妻の存在の強さ。これが鼻についてしかたなかったです。文化の違いといってしまえばそれまでなのでしょうが、妻に内緒にダンス教室に通ったことを詫びるシーンで、日本版は『寂しい思いをさせて済まなかった』なのに対して、『君が幸せなことが僕の誇り、それが僕の幸せ。内緒にしたのは、君を傷つけたくなかったから』と涙のギア様。泣いて詫びることか~~?と、はてなマークがいっぱい。それを聞くスーザン・サランドンの勝ち誇ったような顔も気に入らない。スーザン・サランドンが強いのではなく、アメリカの妻って強いんですね、きっと。でも、どうしてもサランドン女史がえらそうに見えて仕方がない…日本版では脇役に過ぎなかった妻、その妻への愛の賛歌みたいなエンディングでした。そこだけちょっと不満かな?

こうして見比べてみると、日本版の素晴らしさを改めて実感できます。とくに登場人物の繊細な心の機微を上手く表現した点は、日本版が上だと思います(役所広司の上手さを再認識)。だからこそ、これだけあまり手を加えないリメイク版ができたのでしょうね。
でも、日本版を知らなくても充分に楽しめる作品です。陰影のある映像もきれいだし音楽も楽しい。なにより踊る役者さんたちがとっても楽しそうで、思わず自分も踊りだしたくなるような、そんな気分になる映画でした。ケチつけたけど80点あげてもいいです^^)

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