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アルフィー 

1966年。主演、マイケル・ケイン。
ジュード・ロウのリメイク版がもうすぐ公開されます。
アルフィーと聞くと、すぐ浮かぶのは映画よりバート・バカラックのあの甘い曲♪それにも惹かれて観たのですが…
主演男優賞をはじめ、5個のオスカーを受賞した作品。

定職をもたないモテモテ男アルフィーの気ままな情事を描いた映画。
アルフィーの相手になる女性は様々。うぶな若い子から、リッチな未亡人、医者、看護婦、入院中に知り合った男の奥さんなどなど!でも、アルフィーは、まるで足跡を残さないかのように、女性から女性へ軽い気持ちで渡り歩く。けっして本気にはならない。アルフィーの生き方よりも、40年前のいろんな女性の描かれ方が興味深かったです。

確かに、紺ブレを着た長身で甘いマスクのマイケル・ケインは魅力的かもしれません。でも、どんなにいい男でもハートが伝わってこないとダメ。私にはただ呆れた男にしか見えませんでした。
すったもんだの末、アルフィーは本当に大切なものに気づきはじめます。名曲アルフィーが流れるラストはちょっと粋。でも全体としては、サラリとした印象でした。

全編通して、マイケル・ケインがカメラ目線で語りかける構成は面白い。
でもどうしても、年取った今の顔を知ってるだけに、彼がアップになっても、目のまわりがちょっとたるんだあの顔とだぶってしまって、若きマイケルに浸り切れなかったのが悔しい(^^;
たしかにブロンドヘアの瞳輝くマイケルは、ジュード・ロウに似てるかもしれません。リメイクとしてはうまい人選です。(ああ、でもまたジュードは『クローサー』に引き続き、軽薄な色男を演じるのですねぇ)

バカラックのアルフィー♪を、劇中でもっと聞きたかった。

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