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役所広司主演二作 

★噂によると、渡辺謙さんにつづき、役所広司もハリウッドに進出するそうです。共演はなんとブラッド・ピット!!期待が膨らみますね~。

■『東京原発』
急遽開かれた都庁内の緊急会議。各部署の局長が集まる。まあ、それがどいつもこいつも癖のある面々(岸部一徳、吉田日出子、段田安則、平田満。。。)

「東京に原子力発電所を誘致する!」
突然の都知事(役所)の爆弾宣言。都の財政難の解決法だと都知事はいう。動揺する局長たち。反対派と賛成派に分かれて激論が交わされる。何故、この都会のど真ん中に原発なんだ!?リスクが大きすぎる!

一番電気を湯水のように使ってる東京が、危険だ、自然破壊だと反対する権利があるのか?そういうなら、なぜ、地方の原発開発に反対しない。自分さえよければいいのか?傍観者は賛成してるのに等しいんだ。都知事の言い分はもっともだった。
しかし、この映画には、深~いストーリーがあるのです。会議と同時進行する、プルトニウム輸送のトラックジャックもハラハラドキドキ。漫画チックでありえないよ~という設定もあるのですが、なぜかぐいぐいに引き込まれました。
役所広司演じる都知事にちょっとほれぼれします。チョット見、変人でつかみどころのない男に見せかけて、実は実は、、、。ボサボサへアで会見するところは、ちょっと小泉さんとダブったけど^^;ブラックユーモアがピリリと効いた社会派サスペンス。

■『突入せよ!あさま山荘事件』
昭和47年2月、長野県の浅間山荘で実際に起きた赤軍派による人質立てこもり事件。リアルタイムでTVで見てました。その時、現場の指揮官だった佐々淳行氏の原作を映画化したもの。あの時現場では、このような闘いがあったのかと思い知らされました。

役所広司が佐々を演じる。敢えて困難な道ばかり選んで生きる男、ヘラクレスに例えられていた佐々。誰かがやらねばならない試練の仕事続きだった。そんな夫を見守る妻(天海祐希)が温かい。天海の優しい話し方がよかった。そしてできる男がはまる役所広司。

しかし、厳冬の長野、現場での混乱、警視庁と長野県警との軋轢、突入した隊員たちの動揺など、警察の内側に視点を当てた展開に、同情したり失望したり。そして正直、これでは長野県警の立場がないのでは?と思うことしばしば。州警察vsFBI、「踊る大捜査線」のキャリアvs現場の刑事のように、警察の世界は、いつも事件解決の前に別の敵が立ちはだかる。ああ、男はつらいよ。

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