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「観たい映画をつなぐタスキ」 

なをさん(ニドネ&ヒルネ)からいただいたタスキ、やっと書いてみました。
好きな映画はたくさんあるのですが、その中から選ぶのって難しいですね。
けっこう考えてしまいました。
興味あったら覗いてみてくださいね。

1)過去1年間でいちばん笑った映画。
2)過去1年間でいちばん泣いた映画。
3)心の中の5つの映画。
4)観たい映画。
5)このタスキをつなぐ方々。

【1】この1年で一番笑った映画

■ドレッサー(’83)
三谷幸喜の「笑いの大学」の舞台の二人芝居に刺激を受け、
どうしても観たくて新宿のツタヤでやっとみつけた古いビデオ。
老齢の劇団座長(アルバート・フィニー)と、彼を支え叱咤激励する
付き人(トム・コートネイ)との攻防が、たまらなく面白い作品。
役者ふたりの掛け合いが最高です。

心身ともに限界にきてる座長は、本番前に錯乱状態になる。
そんな座長をなだめすかしたり、脅したり激励したりする付き人の困惑振りには、
同情しながらも大笑い。座長アルバート・フィニーのおおボケぶりもけっさくです。
終わり方も思い切りブラックで、大笑いしたあと、最後にニヤリとしてしまうニクイ作品です。

【2】この1年で一番泣いた映画

■海を飛ぶ夢

事故で首から下が全身麻痺になった主人公。
26年間のベッド生活で彼が出した結論は自ら死を選ぶこと。
彼が尊厳死を遂げるまでの物語です。
こういう映画では、主人公の不幸な人生に涙するというのが定番かもしれませんが、
この映画では、彼をとりまく家族の想いに大いに泣かされました。
愛してる人が望むことなら好きにさせてあげたい。
でも彼がこの世から消えることの悲しみ、耐えられない辛さ。
家族それぞれの想いが淡々と、でも丁寧に描かれてます。
26年間も彼を見守ってきた家族の愛と優しさに泣けて泣けてしょうがなかったです。
すべて達観した主人公を演じるハビエル・バルデムの演技も感動ものでした。
優しい目が忘れられません。


【3】心の中の5本

選ぶのはとっても大変でした。マイベストという訳ではありませんが、
いろんな意味で印象的だったものを選んでみました。

■砂の器
TVドラマで再演されましたが、30年前のオリジナルは忘れることのできない1本です。
私の邦画ベスト作品。松本清張原作のサスペンス人間ドラマ。
主演、加藤剛。共演、緒方拳、丹波哲郎、森田健作。

父親の不治の病のため村を追われ、日本中を歩いて巡る父と幼い息子。
カメラは日本の四季折々自然の中に親子の姿を映し出し、
風景の美しさと、親子の悲しい姿に心をわしづかみにされましした。
そのシーンに、言葉はなく、流れるのは父子の運命を象徴するような名曲「宿命」。
今でもあのメロディが口ずさめる自分にオドロキです。
映画と音楽に感動してサントラのLPレコードまで買ったくらいでしたから。
TVでも仲居くんが弾いてましたが、それはまた別の曲です。

どの役者も素晴らしかった。
とくに殺人事件を追う刑事役の丹波哲郎が忘れられません。
今でこそ、霊界の案内人みたいな変なおじいさんになってしまったけど(^^;、
私の中ではこの映画の丹波哲郎は、彼の代表作といっていいくらい素晴らしかった。
親子の宿命に、言葉では表すことのできない感動で涙を流した心に残る1本です。


■フィールド・オブ・ドリームス
ある日天の声を聞き、とうもろこし畑に野球場を作った男(ケヴィン・コスナー)。
心を通わせることのないまま死に別れた父との再会がテーマのように語られてますが、
私が感動したのは、サイドストーリーのグラハム・アーチーという男のエピソード。
彼はプロ野球選手時代、一度もバッターボックスに立つことがなかった。
でも彼の夢も、とうもろこし畑で叶えられるのです。

私はイチローファンなのですが、この映画の原作者WPキンセラは、この映画とイチローをリンクさせた『マイ・フィールド・オブ・ドリームス~イチローとアメリカの物語~』という楽しい本を書いてます。
キンセラも大のイチローファン。映画とイチローのファンにはたまらない本です。
本の中で、何度もグラハム・アーチーに触れた文章が出てきます。
そして私が一番感動したシーンが、原作者が一番好きなシーン!とあって
それを読んだとき、感動で鳥肌が立ちました!
それは、多くの人が涙したと言われるラストシーンではないのです。
主人公のよき理解者である妻(エイミー・マディガン)も大好きなキャラクターです。

夢があること、信じるということが幸せをもたらすんだと思わせてくれる大好きな1本です。


■ワンダーランド駅で
ラブストーリーはあまり好みじゃないのですが、この映画は大好き!
ハリウッド映画だけど、どこかフランス映画のようなアンニュイな雰囲気がいいんです。
この映画のバックミュージックはすべてボサノヴァ♪
ボサノヴァ好きの私にはたまらない映画です。

主人公は看護師のエレン(ホープ・デイビス)。失恋したばかり。
ステキな男性との出会いを待つものの、現実は厳しい。
でも、ひとりで本を読んだり好きなボサノヴァを聴いて過ごすのは大好き。
1人でいるときより、大勢の見知らぬ人の中のほうが孤独を感じると言うエレン。
アトランダムに指さした本の中の言葉に、一喜一憂する彼女が可愛い。

そして水族館に勤めるアラン。
二人は見知らぬ同志だけど、いつか出会いそうな恋の予感。
これが、なかなかじれったいのですが、このアランがあまり私好みの男性じゃないので、
それほど私は焦らなかったです/笑(誠実そうだけど、色気とユーモアが欲しい)

まあ、それを差し引いても、心地いいボサノヴァと水族館の魚たち、そして海、
カメラが捉えるポ~としたエレンの憂いある表情。
どれも静かに心にしみこんで来て、聴覚視覚が癒される優しい1本です♪


■暗い日曜日
異色ラブサスペンス。
心の1本というより、初めて観たときのインパクトが忘れられない衝撃の作品です。
舞台はハンガリーのブダペスト。時は第二次世界大戦が始まる直前。
今でも多くのミュージシャンに歌われ次ぐシャンソン「暗い日曜日」。
その甘く妖しい旋律に、それぞれの運命が巻き込まれていく男女の愛憎の物語。

レストランのオーナーの中年男とそこで働く男性ピアニスト、そして店の看板の美しい娘イロナ!!
すべてを理解しあう3人の不思議な友情のような恋愛関係。
さらに話しは、店の客だったドイツ人の男が絡んできて…。
魔性の女イロナを演じるハンガリーの女優さんが、とっても綺麗!

戦争に巻き込まれ、4人の運命がとんでもない方向に流れていきます。
観終えて、おお~!!と、胸につかえてたものがスーっと落ち着く感じがたまりません。
「暗い日曜日」の悲しい歌、劇的な物語の展開と、美しいブダペストの鎖橋や情緒ある古い建物。
しばし時を忘れて映画の世界にはまってしまう味わいのある作品です。


■ザ・ロック
ニコラスの映画から何か1本と、これを選びました。
アクション映画で、それもあのマイケルベイ監督の度派手なハリウッド映画ですが、
これは私がニコラス・ケイジという人に、心底惚れ込んでしまい、
その後の自分の生活や心境にも大きく影響させた記念すべき作品です。
なんて大げさなんでしょうねえ(笑)いえ、でも本当に。

スクリーンの中の人やTVの中の人を好きになる、ファンになるということは、
これまでも大なり小なりありましたが、この時は何かが違いました。
本当に恋してしまったのです(爆)これは初体験でしたね~。
考えると胸が熱くなり、自分が彼を好きだということがとってもとっても幸せで、
人を好きになることってこんなにも素晴らしいことだったのね~!と人生が輝きました(わっはっは!)

FBI化学スペシャリスト、スタンリー・グッドスピードを演じるニックは、
ハリウッドスターというより生身の男性を感じさせ、たまらなくドキドキしました。
とくにハンサムじゃないし、私はこんな濃い顔した人を好きになったこともないのに。
でもなぜか惹かれたんです。情けないところやドジなところも愛おしい。バツグンのユーモアのセンス。
感情がほとばしるところも演技っぽくない。きっと素直な人なんだろうと勝手に想像したりして(笑)
そしてFBIとしての仕事も決めるときは決める男。
スーツ姿は惚れ惚れするほどステキだし、歩く姿、立ち姿も美しい。
声もたまらなく好きだし、気づけばなんて綺麗な指をしてるの~!と、
毎日好きなシーンを繰り返しみては、新しい発見をして1人でときめいてました。

映画もただのアクション映画ではなく、きっちり男たちの心情を描いていて、
アクション映画の中では名作だと思います。
音楽も素晴らしいですよね。まさに、記念すべき心の中の1本でございます。

【4】これから観たい映画
もちろんニコラスの新作です。ただ今3本公開待ちです♪

■ウェザーマン…ファミリーもの(ワンダーランド駅でのホープ・デイビス共演)
■LORD OF WAR…武器のディーラー役だと
■ゴーストライダー…アメコミの映画化

そして、
■「キングコング」
予告編で観たLOTRのPジャクソン監督の新作。映画の迫力に驚きましたが、
PJの激痩せぶりにはもっと驚きました。
ジャック・ブラック、ナオミ・ワッツ、エイドリアン・ブロディ。

【5】たすきをつなぐ方々
お忙しいと思いますが、もしよかったらお願いできますか。流しちゃっても構いませんから。

Nakaさん(日常雑記)


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