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スラムドッグ$ミリオネア 

sdm
アカデミー賞8部門を受賞した作品。

なんてパワフルな映画なんだろう!!
見終わった直後の感想でした。
アクション映画でもないのに、その強烈な映像、ストーリーのワクワク感は、
すごく興奮させるものでした。
クイズショーで最高賞金を獲得できるかということだけでも、
エンターテイメントとして充分なのに、
一人の青年の人生をそれに重ねて見せるなんて。
映画作りとしてはこの上ない最上の材料なのではないでしょうか。
しかも舞台は、世界で急成長を遂げているインド!
監督(ダニー・ボイル)、脚本家の力量にただただ脱帽です。


世界最大のクイズショーで残り一問までたどりついたインドのスラム街の少年ジャマール。
何故、彼はここまで残れたのか。
ラスト1問というとき、彼は警察に連行され手ひどい尋問をうける。
不正があるに違いない!という疑いで。。。

混沌としたインド社会、その底辺で生き抜いてきた彼の人生とクイズショーの模様が、
交互に映し出されます。
キラキラしたインドの子どもたちの目がすごい。

過酷な子ども時代を過ごし、とてつもない経験をしてきたジャマール。
そんな彼が今まさにその手に莫大な賞金を手にしようとしている。
感動的な人生を見せてくれるジャマールなのに、
演じる少年俳優の淡々とした表情によって、かえってリアルさを感じさせました。
見てるほうには衝撃的な出来事なのに、
彼にとってはすべてが自分の人生ですべてが運命なのだと悟ったような表情。
でも彼を突き動かしたのは、愛する人への思いだけだったのかもしれません。
出演者がほとんどインドの俳優ですが、ジャマール役の彼だけがイギリス出身だったとか。

物語がパワフルなら、スラム街を映し出す映像、そして音楽もパワフル。
人間の生命力、エネルギーを感じる映画でした。

エンドロールがはじまるときの映像も最高デス♪♪♪


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「天使と悪魔」 ダン・ブラウン  

tennsi akuma

5月公開の映画に先駆けて原作本を読みました。
上中下の3巻ですが、先が気になって夢中になってしまいました。
下巻の真実が明かされる面白さにはかなりワクワクしました。
ストーリーは「ダ・ヴィンチ・コード」より分かりやすいと思います。

テーマは『宗教と科学』
読み進めるうちに、対立するその陰にある人間の悲しみに衝撃を受けました。

事件の謎解きと、仕掛けられた爆弾の捜査に挑むのは、
ダヴィンチコードでも活躍したハーバード大学教授ロバート・ラングドン。
映画ではまたまたトム・ハンクスが演じます。
なので、ずっとトム・ハンクスの顔を思い浮かべながら読んでしまいました。
手がかりから手がかりへという展開は、「ナショナルトレジャー」に近いものはありましたが。
かなりエンターテイメントな作りですが、映画としてはかなり楽しめそうです。


物語の舞台がカトリックの総本山のヴァチカンですからね~!!
ローマ中を駆け回るロバート・ラングドン。
しかも実在する教会や彫刻が次々出てきて、かなり興味をそそられます!!
映画でどう映し出されるのかがすごく楽しみ!!

トム・ハンクスのほか、ユアン・マクレガー、ステラン・スカルスガルドが出演。
それらのキャストも楽しみです。

バーン・アフター・リーディング 

b a r

久しぶりに試写会に当たりました☆

予告編から気になってた映画。
だって、ブラッド・ピットにジョージ・クルーニー!
マルコビッチにF・マクドーマンド、そしてティルダ・スウィントン!
豪華な役者たちなのに、なぜかコテコテのコメディのにおい。
コーエン兄弟の映画だけに、きっとすごくひねってあるんだろうと思いましたが。

酒癖の悪さでクビになったCIAのマルコビッチは、
頭にきて暴露本を出してやる~~~!と自叙伝を書き始める。
ところがその原稿を入れたCDをスポーツジムに落としてしまう。
それを拾ったインストラクターのB・ピットとマクドーマンド。
これは国家的機密書類に違いない、
ひょっとしたらお金になるかもとたくらむところから、話はあっち転びこっち転び。


なんといいますか、ドミノ倒のような展開にクククと笑いながら、オチは落語のようでした。
かなりブラックジョークがきついですよーー。
とにかく練りに練ったのでしょうな~と思わせる脚本。
大絶賛とまではいかないけど、俳優たちを見てるだけでも楽しかった♪
ドタバタを演じる豪華俳優陣もすごかったけど、
生真面目に報告するCIA職員と、その報告を聞く幹部のやりとりが一番ウケました!!

見所は体はマッチョ、頭はスカスカのブラッド・ピット。
楽しそうだった~~。
こんな役もピタリとはまるのだから、可愛い人です♪

この映画ロードショームービーみたいですが、
どちらかといったら単館系だと思うな~。

レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 

red criff

ちょっとネタバレあり

待ちに待った第二章でした。
いよいよ赤壁の戦いの火蓋が切って落とされる!!

圧倒的な数を擁する曹操軍と対する劉備、孫権の連合軍。
頼りになるのは孔明と周瑜の頭脳と秘策。
前半はテンポが遅くちょっと間延びした感はありましたが、
いよいよ作戦開始をなったときはワクワクしました。

時代も闘いも「風を読む」ことが大切!!
孔明の金城くん、カッコいいぞ~~。
周瑜のトニー・レオンの体のキレのよさにも驚きました。
この人もいろんなことが出来る人なんですね~~。

闘いのシーンはさすがに迫力ありました。
そして、合間合間に見せてくれる熱い人間ドラマ。
ただ私は、やはりこの男たちの熱き闘いのドラマは
あくまでも男たちの世界で描いてほしかったなと思います。

今回は女性の活躍が大きな力になってますが、
周瑜の妻小喬が曹操軍に乗り込んで行くところは、
ちょっとリアリティがないのでは。
さらに突っ込み入れたいのは、連合軍が曹操軍を追い詰め、
ついに周瑜と曹操が対峙するシーン。
この場面は人質を含め、二人の仲間たちがそれぞれを狙うという、
フクザツに空気が絡み合うシーンで、
「フェイス/オフ」の敵味方が銃を向けあう、
ラストの教会のシーンを思い出してしまいました。
こういう場面は思い切りかっこよく熱く激しく見せてほしかった!!

ということで、前作に比べて男の血闘値はやや低めだったかな?

フィッシュストーリー 

f st

最高に面白かった!!

原作は伊坂幸太郎の小説。
小説は未読、しかも映画の内容もぜんぜん知らないで鑑賞。
前半の時代があちこちに飛ぶ展開に、これはどうつながってるんだ?と
疑問を持ちながら、でもそれを知りたくて見ていました。

70年代にデビューした売れないパンクロックバンド逆鱗(ゲキリン)。
80年代のうだつの上がらない青年のエピソード。
2009年、修学旅行で居眠りして下船しそこなった女子高校生。
そして2012年、地球に彗星が落ちてくるという現在!!

こうして並べてもチンプンカンプンですよね(笑)

それがそれが、ラストに見事にやってくれるのです!!
痛快です!爽快です!!

「逆鱗」の歌うフィッシュストーリーが最高にかっこよかった!!
映画終わったあともこの歌がぐるぐる頭の中を回ってました。
斉藤和義さん、いい歌作るな~~。
伊坂さんの歌詞もいいな~~。

昨日の映画鑑賞は映画のあとトークショーがありました。
ゲストは斉藤和義さん、監督さん、逆鱗のドラム役の方。

トークショーでは質問コーナーもあり、和気藹々のいいムード♪
この模様はDVD発売の折は特典に入れられるそうですヨ。


そうそう伊藤淳史くん、すごくよかった~。
これまで見た彼の作品の中で一番かっこいいのでは。
ボーカルの高良くん、とってもいい声♪♪

久しぶりにスカッとしたいい映画!!
こんなストーリーを作り出す伊坂さんはすごい!


チェンジリング 

change
子どもが誘拐され、見つかったと思ったら、警察が連れてきた子はわが子ではなかった!
何者かに仕組まれた罠・・・
そんな映画かと思ってましたが、それだけではありませんでした。

重かったです。
でも、飽きさせません。
ぐいぐいと見せ付けてくれます。
イーストウッド監督作品。
ああ、彼ならではの作品かもと思いました。

アンジェリーナ・ジョリーの体当たりの演技はすごかった。
母の強さ、母の愛を演技とは思えない演技で見せてくれます。

しかし、これは事実を元にした映画だそうで、ただただショックでした。



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