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「Canzone Italian Pops Best Selection」CD 

カンツォーネ

月曜夜放送のBS日テレの『小さな村の物語 イタリア』のテーマソングが聞きたくて○マゾンから購入。
L'appuntamento ,邦題「逢いびき」。
いいですね~~~♪
ゆったりと時間が流れる感じで。
女性歌手の声もステキ☆
放送された美しいイタリアの村の風景が浮かんできます。

この曲を歌ってるオルネラ・ヴァノーニ。
アラン・ドロンが彼女の大ファンだったそうで、
この曲は彼の映画「ビッグ・ガン」のテーマ曲として使われたそうです。
どんな映画だろ?

持ってるCDとだぶるものもいくつかありましたが、
どの曲も心地よくて癒されます♪
(ミルバの日本語の「愛のフィナーレ」はいらなかったケド・・・^^;)
ほとんどが60年代に流行った曲なので、どこか懐かしさあったかさを感じます。

mangiare
cantare
amare!!

音楽から感じるイタリアをひとことで表すと、私のイメージでは”豊潤”
好きです、こういう音楽

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ラ・ボエーム 

ラ・ボエーム

プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』を映像で見せる。

これは初体験の映画でした。
全編オペラです!!
すべての台詞(イタリア語)が歌です。

物語は、19世紀のパリ。
ボエームとはボヘミアンという意味だそうで、
貧しい生活ながらも、芸術に情熱を燃やしながら
自由気ままに生きていた若者たちのことをさしているようです。
詩人のロドルフォとお針子ミミの悲恋が描かれています。

台詞が歌だなんて、ミュージカルは苦手という方にはとんでもないことかもしれませんが、
オペラ歌手の素晴らしい歌声に魅せられ、
その台詞ひとつひとつが歌で語られても全然違和感は感じません。

そして『ラ・ボエーム』といえば!!
ニコラスファンには「月の輝く夜に」ですよね 
あの映画の中でも使われたオペラのシーンや歌には、ぉぉおおお~!!と感動しました。
それと面白かったのは、この映画の画面の切り替えに使われる音楽が、
あの映画と同じなんです。
正確には「月の~」が「ラ・ボエーム」の音楽を真似たんですね(笑)

とくにミミとロドルフォが恋に落ちて、二人で愛する思いを情熱的に歌い上げる歌。
そして、ミミが病に倒れ、ロドルフォの元を去るときに歌う切ない歌。
「月の~」で、ロレッタが劇場で涙を流すシーンのとこです。。。

moonstruck
             (「月の輝く夜に」より)

映画で何度も聞いてる曲なのですごく嬉しかったです。
ああ、ここで歌われる歌なんだって。

そして、私の大好きな「ムゼッタのワルツ」も♪
ムゼッタとはミミの友達で、ロドルフォの親友の元カノ。
分かれた彼が忘れられないムゼッタ。
そして自分の美貌に自信のある彼女は、
偶然お店で出くわした元カレに向かって思わせぶりに歌います。
それがこの歌。

「私が街を歩けば、私の魅力に男がふりかえる~♪」
「あなたはきっと、まだ私に夢中~~♪」って。

こんな歌なのかーー!と思いましたが、
やっぱりステキな曲です!!


ラ・ボエーム2

出演者たちは有名なオペラ歌手が勢ぞろい(らしい)。
俳優たちにとっても新しい挑戦だったようです。
たしかに舞台と違って、映像がアップになったり、
観客はカメラが見せるものに目が行くわけですから。
主演の男優曰く。
映画は細かい部分がとても重要、
自分はオペラのような大きなジェスチャーは使いたくなかった、
でもまた自分がオペラ歌手であることも忘れたくなかったとありました。
興味深いお話でした。
しかし、濃かったな~ロドルフォ役の俳優さん(^^;
メキシコ出身の方みたいですが。
ミミ役のアンナ・ネトレプコさんは、有名なロシアのオペラ歌手だそうで、
歌もさることながら妖艶で可愛らしく、美しい人でした。

しかし、しかし、オペラの世界ってすごいな~~と率直な感想。
先日テレビで放送された、やはりプッチーニの『トゥーランドット』も録画してみましたが、
アレだけの話をこんな風にアレンジするんだ、
こんなに大げさに見せるんだ、ってカルチャーショック受けました。
でも400年以上も芸術として受け継がれているオぺラ、
歌、演奏、演技、衣装、背景、すべての芸術の普遍的なものがそこにはあるのでしょうね。
けして嫌いな世界ではないです。

イタリア好きの友人と鑑賞。
なかなか楽しい体験でした。
オペラ鑑賞に浸った気分で劇場を後にしました。

あ、字幕が戸田奈津子さんなんです。
戸田さん、イタリア語も翻訳されるのかな?
ってちょっとビックリしました。

帰ってからオペラ入りの『月の輝く夜に』のサントラ聴いてます♪




(テアトルタイムズスクエアにて)


ベンジャミン・バトン 数奇な人生 

bb

すばらしかった~!
物語りも、ブラッド・ピットもケイト・ブランシェットも!
これは壮大なる御伽噺ですね。
3時間近くもある大作にもかかわらず、
一度たりとも退屈することなく夢中になってしまいました。

後半の途中から涙が出てしまいました。
なぜ泣けるのかよくわからなかったけど。
一言では言えないいろんな想いでいっぱいになってしまいました。

原作はフィッツジェラルドの短編なんですね。
フィッツジェラルドといえば「華麗なるギャツビー」。
ああ、なんとなく似た匂いが・・・
確かあの物語の主人公が愛する女性もデイジーでした。


                   

ちょっとネタばれあり

80歳の老人の体で生まれ、歳をとるごとに若返っていくベンジャミン。
彼が出会う人々とのかかわりと、その人生を描いています。

ベンジャミンはその出会いでたくさんのことを経験します。
始めは見かけが年寄りなため、驚かれたり、こっちが驚いたり。
だって、彼は見かけとは裏腹に何も経験してない子どもなのですから。
彼と出会う人々がそれぞれに心に残ります。

 彼を心から愛してくれた大きな心を持つ養母!

 息子を捨ててしまったことを心から後悔する父バトン氏。

 ベンジャミンに仕事と男気を教えてくれた船長。

 ロシアで出会った、初めて彼を男として愛してくれた英国の夫人。
 (ティルダ・スウィントン好演)

 そして、幼いころから運命の人だった美しいデイジー。

 養母が働く老人ホームの老人たちも、忘れられません。

どんな老人だって、はじめは赤ちゃんだったんですよね。
そしてどんな赤ちゃんもいずれは老人になる。
人はみな生まれていつか死ぬ。
この当たり前のことを、このような形で映画で見せられるとちょっと参ってしまいます。

『それでも、人生は素晴らしい』(映画のコピーより)

ベンジャミンもデイジーも切ないです・・・
とくにラストはデイジーの優しい姿に胸がいっぱいになりました。


御伽噺のような映画も素晴らしかったけど、ブラッド・ピットには参りました!!
確かに彼の若いときの映像は少なかったです。
7歳で体は老人、でも顔は確かにブラッド・ピット!!
ちゃんとその目が子どもなのには驚きました。
ブラッド・ピットの持つ個性ですよね!
少女のデイジーと一緒に、「もっと絵本を読んで!」と、
せがむおじいちゃんブラッドは可愛かった♪

そして若返った美しいベンジャミン!!
20歳くらいの青年を、多少のメイクで演じられるブラッド・ピットはすごい!!
恐るべき45歳!
しかも、ベンジャミンは体は若くても、
もうその中身はたくさんのことを経験し苦労した中年なのですから。
それを深い表情で見せてくれるのですもの。
ブラッド・ピットは美しいだけじゃなく、素晴らしい役者であることをみせつけてくれました。

さらにデイジーを演じる、ケイト・ブランシェット。
彼女も17歳くらいから80歳くらいまで演じます。
クラシックバレーのダンサーを美しくさらりと見せてくれるケイト☆
しかし、その姿かたち以上に、
私はデイジーが人として成長していく様に感動しました。
病床できっと「素晴らしい人生だった」と思ってるに違いない。

なんと人の一生の愛しいことよ

でも、ひょっとしたらブラッド・ピットで見せられたからかもしれませんね。



チェ 39歳 別れの手紙 

che 39

カストロとキューバ革命をなしとげたゲバラは、家族を残しボリビアへ向かう。
カストロに手紙を残して。
冒頭、カストロがその手紙を読むシーンから始まります。
よかったです、このシーン。

何故彼は、平和な家族との暮らしに決別までして、ボリビアの革命に命をかけたのでしょう。

”南米に差別や貧困がなくなってほしい”
”自分の運命を世界の貧しい人々と共有したい”
その想いをここまで行動にする人って・・・普通じゃないです。。

淡々とゲリラ部隊の過酷な生活を捉える映像。
ゲリラ部隊はボリビア政府軍に比べたら、その力は歴然の差。
さらに喘息で苦しみながら闘う姿は、こっちも息が苦しくなるほど。

前作の「29歳~」のほうは、キューバ革命の成功まで描かれてますが、
こちらは最後がわかってるだけに、どんどん死に向かって時間が流れていくようでした。

ゲバラはこの状況においても、訪れた村々で村人を集めて、
自分たちがなそうとすることを説き、一緒に闘おうと協力を求めていきます。
志半ばで絶命したゲバラは無念だったに違いありません。


ところで、ご存知かもしれませんが、ゲバラは60年代に来日してます。
テレビでも先日紹介番組がありました。
広島を訪れた彼は、その惨状に驚き
「なぜ、相手の国を非難しないのか?」とたずねたそう。
そして、帰国して広島のことをキューバの人々に伝えたそうだ。
今でもキューバの小学校の歴史の教科書には、広島の原爆のことが記載されてて、
子どもたちはよく知ってるそうです。
こんなところにもゲバラの想いが残されてるんだと思いました。
教育の力って偉大ですよね!いつも思います。
とくに紛争、戦争をしてる国の子どもたちのことを思うと辛い。
子どもはいつか大人になるのですから。

ゲバラはカストロだけでなく、両親、奥さん、子どもたちにも手紙を残したそうで、
人に対する愛情は身内も世界も変わらない大きな人だったのですね。


心身ともに極限状態になっていくゲバラを体当たりで演じるベニチオ・デルトロ。
ボリビア軍に捕らえられても、
警備の若い兵士が畏敬の念を感じるほどのオーラを放つゲバラ。
そのオーラはデルトロのオーラでもあり。
2本の映画を見たあと、デルトロがもうゲバラにしか見えなくなってます。

(スペイン語の中にイタリア語に似た言葉があって、ときどきオッと思いました^^)
 



↓この写真大好きです。

che39


マンマ・ミーア! 

マンマミーア

ちょっと期待が大きすぎたようです。

ABBAの曲はどれも素晴らしい~~♪♪
ギリシャの島と海もステキ!!
ソフィの花嫁衣裳も可愛かった♪
ホテルで働く人も、道を往来する人も、仕事をほっぽり出して、
海辺で一斉に踊りだすダンシング・クウィーンなんかウキウキしてしまいました♪


でもでも、なんか心から楽しかった~~!よかった~!と思えなかったんですよ。
その訳は女性陣のキャスティングじゃないかな~。
メリル・ストリープは確かに上手い女優さんだけど、
この映画はドラマで見せる映画ではないから。
歌って踊ってのチャーミングなママは、似合ってない感じがしました。
あまり魅力的に感じなかったんですよね。

さらに彼女の旧友のふたり!!
松金よ○子さんとハリセンボンのは○なちゃん似の女優さんたち。
お笑いじゃないんだから~~。
はっきりいって美しくも可愛くもないんですもの。
しかも少々お下品。。。
中年女優さんでも、もっと見せてくれる人いなかったかな~と思いました。
キツイ言い方で申し訳ない。。
私の希望としては、ママ役はマドンナがよかったな♪

娘のパパ候補の3人は意表をついてます!

アメリカ代表
 ピアース・ブロスナン(もとジェームズ・ボンド)

スウェーデン代表
 ステラン・スカルスガルド(いつも悪役。でもキス☆キス☆バンバンはいいよ~!)

英国代表
 コリン・ファース(はい、Mr.ダーシー)

顔ぶれは最高ですよね☆
しかしピアース・ブロスナンの歌はちょいとひどかったぞーー。
個人的にはコリン・ファースが可愛かった。
おじ様3人、歌って踊ってがんばりました♪
総じて演じてる人はきっとみんな楽しかったと思います。
それはよーく伝わりました。

エンドロールのバックに映されるダンス&歌は・・・
まさしくマンマ・ミーア!!(オーマイガッド!!)です(笑)


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