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『 実るほど 頭を垂れる稲穂かな 』 

こうべを垂れる


        なんていい人なんでしょう




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太陽がいっぱい(’60) 

太陽がいっぱい

BSで放送。
「リプリー」のオリジナル版にあたります。
アラン・ドロンの出世作であること、そしてあの有名なニノ・ロータの甘美な曲♪
それくらいしか知識がありませんでしたが、50年近くたっても、充分に魅せてくれる
ヒューマンサスペンスでした。

物語は「リプリー」とほとんど一緒。
オリジナルの衝撃のラストを除いては

アラン・ドロンの美しいこと
前半は貧しい学生で、大富豪の息子である友人の使い走りばかりさせられて、かなり惨めでさえない青年なのです。でもそれはそれで、彼の美しさといやらしさが軽薄にも見え、妙に合ってて違和感がない。
しかし、その富豪の息子を殺し、彼になりすますあたりから、アランドロンの表情にキレが出る。
コイツ、ワルだな~~~!と。
その狡猾でしかも妖しい上目遣いの眼差しは、まさにアラン・ドロンここにあり!!
殺した友人の恋人に迫るときの、妖艶な目には息を呑みました。
相手役の女優さんも美しいこと!

「リプリー」では富豪の息子役のジュード・ローが印象的でした。
あのジュード・ローは素晴らしかった★
顔の作りからいったら、アラン・ドロンの役はどう観ても、マット・デイモンではなくジュードですよね~~。でも、その配役の妙にはうなってしまいます。頭はキレるが心は屈折してて今の自分を受け入れられない、そしてなんとか金を手に入れたいと願う若者。マット・デイモンは精神的に追い詰められていく様を、アラン・ドロンはあくまで狡猾にクールに事を進める美青年を見事に演じてます。

「リプリー」も「太陽がいっぱい」も甲乙つけがたい名作だと思います。

イタリア的、恋愛マニュアル 

イタリア的~

タイトルは恋愛マニュアルとあるけれど、若者の片思いから、中年夫婦の危機、妻に突然出て行かれた50男の話など、恋愛に留まらず、いろいろな愛の形を捉えたシニカルなコメディ。
4つのエピソードからできてます。一見悲惨なシーンでも陽気で明るいイタリア人気質にクスクスと笑えました。

とくに2話目の中年夫婦の心情はきっと日本人にも共感するところがいっぱい!
倦怠期の危機をなんとか脱したいと思うふたりではあったが・・・
夫の食べ方がキライと心でつぶやく妻。
旅先でこれからが楽しいとこ~!という時「さあ、部屋行って寝るか」という夫(笑)
あのダンナさん役の人、いい味出してました。この夫婦の会話は絶妙でしたね~。

私が一番気に入ったのは4番目のエピソード。妻が突然家を出てしまって途方にくれる小児科医の中年男。こんなに愛してるのにどうして出て行ったんだ~!と悲しみにくれる毎日。
本屋さんで『恋愛マニュアル~棄てられて編~』を買って、本の指示に従い自己啓発に励む。が、何をやっても裏目に出てしまう。見ていて気の毒になるほど・・・でも笑った、笑った!
この役者さん(カルロ・ヴェルドーネ)、ロベルト・ベニーニと並んでイタリアを代表する人気コメディアンだそうで、テンポといい間のとり方といい、しかも哀愁も漂わせてて上手いな~と思いました。(ベニーニはちょっと苦手なんだけど、私…)

彼が希望を失いたどり着いた海辺の雰囲気は、まるでシティ・オブ・エンジェルの世界。と思ったら、このオジサン、スーツのまま海へドボーン!そのままプカプカと波に身を任せてる。本当にあの映画のまんま(笑)
でも幸せの予感を感じさせるラストに嬉しくなりました♪

恋愛に限らずイタリア人にとっては愛することは人生そのものらしい。
たとえ、結婚して何年たっても。
それはそれでステキなことだと思う!
ただし浮気をする率も男女問わず高いらしいけど。
要するに、生きてる間誰かを一生懸命愛さずにいられないということですかね。
まさに情熱の国ですね~~~。アモーレ!!

イタリアの俳優さんは女優さんがキレイで魅力的★
それに比べると男優さんはなかなかピンとくる人が少ない。さびしい(笑)

映画の中で何度もケータイの番号を聞きあうシーンがありました。
覚えたイタリア語の数が聞き取れて嬉しかった(^^



明日へのチケット 

明日へのチケット

3人の監督による三つのヒューマンドラマ。
ローマ行きの列車の中での人間模様が描かれてます。
登場人物がさりげなく映画の中で絡んでるのも面白い。

はじめの物語は初老の紳士のお話。
仕事先の秘書に淡い恋心を抱いた男の心情を繊細に描いてます。
男がミルクを注文して、若い移民の母親のところへ持っていくラストが印象的。

二つ目のオバサンはかなりキョーレツでした!
将軍の妻だった女は夫の1周忌のためこの列車に乗る。
兵役義務の一環として彼女に付き添う青年。
わがままで傲慢な女に振り回される彼に、周りの人たちもさすが同情する。
「あの年齢の女は手に負えないよな~」
「いや、若い女だって大変ですよ」
若いのに悟ってる青年がいじらしい(笑)

三つ目はサッカーのチャンピオンシップのためはるばるスコットランドから来た
セルティックファンの3人の若者が主人公。
彼らにとって中村俊輔はヒーローなんだろうな~(^^
スーパーで働きながらこの日のために頑張ってやってきた彼ら。
ところがとんだハプニングに巻き込まれてしまう。
サッカーを愛しながらも、目の前の問題にも目を背けることができない若者たちの葛藤を
ユーモアを交えながら見せてくれます。
ラストにこのお話をもってきたところがいい!!

一見バラバラなようで、ちゃんと一つの映画にまとまってる。
人が生きてきた背景、悲しみ、喜び、希望、それらを乗せて走る列車。
地味な映画でしたが、明日へのチケットというタイトルに象徴されるように、
観終えたあとはちょっとすがすがしい気持ちになりました。

キンキーブーツ 

キンキーブーツ

イギリス映画定番のハートフルコメディ♪
はじめから最後まで楽しめました!

何代も続いた英国の靴メーカーの御曹司のチャーリー。
父親の死、工場の営業不振、「ぼくはどうしたらいいんだ」、
途方にくれてた彼に一発逆転のチャンスが。
それはゲイの男たちのためのブーツを作ること!!

田舎の工場で働く従業員たちの戸惑いが可笑しい。

優柔不断なチャーリーの頑張りと、自分のアンデンティティに悩む
ドラッグクウィーンの頑張りが一つになってハッピーなラストへ

ドラッグクウィーンの役者さんの熱演は素晴らしかった。
あのマッチョな体でよくあそこまで女を演じられたものです。
10センチ以上あるピンヒールを履きこなすだけで尊敬します(笑)
腕相撲対決とその後のシーン、好きです。。。

チャーリーを陰から支えるシャーリーズ・セロン似の女の子、
鼻ぺちゃさんだけど可愛かった。

BAR(バール)に灯ともる頃  

barni

イタリア。’89
マルチェロ・マストロヤンニ、マッシモ・トロイージ。

イタリアの小さな漁村、兵役で家を離れて暮らしてる息子を父親が訪ねてくる。
父親は裕福な弁護士。久しぶりに再会した二人。子どものころは父親とはあまり会話がなかった息子。父と息子は何気ない話をして時間を過ごすが、しだいに気まずい雰囲気になってくる。息子を愛する父と父に対するわだかまりから抜け切れない息子。二人の会話だけの物語です。

ちょっと退屈な部分もありましたが、終わりに近づいてきて険悪になる二人に緊張感が走りました。家族といえども、父と息子といえども、お互いにわかってないそれぞれの本心。きっと、これから先も平行線なのかもしれないけど、やっぱりそこは親子。それをつなぐのが父から息子にプレゼントされた祖父の懐中時計。それは息子が幼い頃から憧れてたおじいちゃんの時計。会話の合間に何度も父親が息子に『何時?』とたずねる。嬉しそうに時計を出して応える息子。
原題『che ora e?』は「何時?」
上手い題だな~と思いました。

マッシモ・トロイージは「イル・ポスティーノ」とは違ってちょっとインテリな感じの物静かな若者。
そしてイタリアを代表するマストロヤンニ。
ちょっと無神経な父親だな~と思う部分もありましたが、どこか憎めないのは彼の持ってる味。そして台詞のないシーンのときのなんともいえない渋さ、かっこよさ。いい役者さんってやっぱり目がいいですね~。

           *********

映画の中の台詞で、その発想の面白さに思わず微笑んでしまうことがありますよね。
今回も楽しい台詞がありました。

父親に再会した息子が会うなり、
「お父さん変らないね~~。若いよ。まるで20歳の青年のようだよ」
「何言ってるんだ。20歳の青年3人分の歳だよ」
「じゃあ、その3人がみんな元気なんだね」

洒落てます♪

愛しの 『赤ちゃん泥棒』 

     33


ニコラス・ケイジ。ホリー・ハンター。

先日深夜にBSで放送されました。
何度も観てる映画ですが、録画してみました。
やっぱり面白~~い!!
字幕の台詞がDVDと微妙に違ってた。

’87。コーエン兄弟のコメディ。
コンビニ泥棒と婦人警官が結婚。
赤ちゃんがほしいのに子どものできない二人は、5つ子誕生のニュースを知り、
一人くらいいいだろうと赤ちゃんを誘拐する。

ユーモアたっぷり、絶妙な役者の演技、躍動的なカメラワーク。
クスクス笑えて、ラストは人情にホロッとくる。
愛すべき作品です!



チンケなコンビニ泥棒のニコラス。
このH.I(エイチアイ)、憎めなくて可愛いヤツなのです
派手なアロハがよく似合う。
     akachan



おバカなニックだけど、さりげないポーズがセクシーなんですよー。
後ろ姿だって……好き 
     akachan


ただ座ってる姿も(笑)
     aka


     akachan


     akachan


でもでも、マヌケなH.Ⅰですからね~~。
ニックの百面相には大笑い
     akachan

ヘマやらかして妻に一発くらったH.Ⅰ
     akachan


奥さん役のホリー・ハンターもまたまた可愛い
子どもができないと告げられては泣き・・・
     akachan


H.Ⅰが盗んできた赤ちゃんを見つめては「可愛くてたまんなーーい!」と泣く。
このシーン、大好き
     akachan



そんな二人も脱獄したデコボココンビに誘拐がバレ、赤ちゃんを取られて初めて気付く。
自分たちは赤ちゃんの親には相応しくないと・・・
二人の表情がすごく謙虚で優しくて、ホロッとしました
ホリー・ハンターの目が自然にウルウルしてくるんですもの。
     akachan


     akachan


赤ちゃんをそっと元の家に戻す二人。
妻を気遣うH.Ⅰが優しい
     akachan





しかしこの映画で最高に可愛いのは赤ちゃん

     akachan





そして、脇役のウィリアム・フォーサイスにも注目!
脱獄コンビのすっとぼけた彼。
ピチピチのシャツ、しかも第一ボタンまで止めて(笑)
     akachan



店でオムツやらおやつを強奪中。
窓の外に目をやると、ジョン・グッドマンが赤ちゃん抱えて
行ったり来たりして遊んでるのが見えます(笑)
みんな赤ちゃんが大好き!
この映画のステキなとこです
     akachan



                          



このおとぼけなフォーサイスとニコラスがあのアクション大作『ザ・ロック』で共演とは
フォーサイスは有能なFBI
立派になって~~~!
同じ人とは思えない!

映画ってこれだから面白い

     ウィリアム・フォーサイス

     ウィリアム・フォーサイス

                     『ザ・ロック』より

図鑑に載ってない虫 

zukanni

まさか、この映画を観に行くとは(笑)
姪っ子のSちゃんがめでたく就職の内定をもらい、久しぶりに映画に誘ってみた。
何が観たい?とたずねたら、コレが観てみたいとの返事(^^

『時効警察』の作者、三木聡の脚本監督作品。
Sちゃんも私同様、大の『時効警察』のファン。
期待通りのゆる~~~~い映画でした。
主演の伊勢谷友介が「セオリーを無視した、いい意味でくだらない映画」というくらい、
本当にくだらない映画でした(笑)

ルポライターの伊勢谷は、鬼編集長(水野美紀)から、臨死体験ができるという
”死にもどき”という虫を捕まえて、その体験レポートを出せ!と命令される。
彼は友だちのおかしな男松尾スズキと元SM嬢菊地凛子の3人で虫を探す旅に出る。
お話の半分以上が、コネタとギャグ、ちょっとえげつないグロっぽさからできてます。
けっこうどうでもいい感じの。
それのほとんどを担当するのが松尾スズキ。サマーズの大竹にダブる。
う~~ん、このくらいのギャグじゃ笑えんぞ~!
ラストだけは、おお~こう来たか!とちょっと面白かった
しかしこんな話を正々堂々脚本にしてしまう三木聡ってどんな人?

映画を観て、つくづく「時効警察」のオダギリジョーの素晴らしさを再認識。
あのドラマだって、考えてみれば半分近くはくだらない話で埋まってました。
でも、あのオダギリジョーは、なんか品があって彼独特の世界は周りとは一線を画してました。
あのドラマの成功のカギは彼ですね!キッパリ。
そういう意味では伊勢谷友介はまだオダギリジョーの域には達してないな~。
岩松了 、ふせえりも登場しましたが、二人のツーショットは時効警察にダブるダブる。

あ!!これを書かなくては!(笑)
ネットでチラッと聞いてたけど・・・
ボールいっぱいの塩辛を床にひっくり返してしまった菊地凛子。
床に広がった塩辛をみて「ニコラスケイジだ~~!!」

塩辛が微妙に人の顔になってて(スタッフが頑張って作ったそう^^)、
それがニコラスケイジだというのだが、
その顔は断末魔のように絶叫してる顔で、ニコラスに似てるかはどうかは(笑)
まさかこの映画でニコラスの名がでるとはね。まあ、深くは追求しませんが。
でもどうせなら、もっと大きく作ってほしかったし、もっと似せて欲しかったヨ。
と言いつつ、もうちょっとじっくり見てみたい。

ベニスで恋して(Pane e tulipani ) 

ベニスで

イタリア。主人公は主婦のロザルバ。16歳と18歳の息子と夫の家族旅行中、トイレに寄ってる間に観光バスが彼女を残して行ってしまう。オーマイガッ!!実は私も経験あり
(余談ですが、この16歳のニコラという少年がめちゃ美少年★)
夫はドジな妻を電話でののしり、二人の関係は最悪。仕方なくヒッチハイクで家に帰ろうとしたロザルバだったが、いつか行ってみたいと思っていたベネチアにふらりと立ち寄ってしまう・・・

たった一晩のつもりだったベネチア。でも、翌日またまた乗る電車に乗り遅れて…ほんと、ドジです。しばしベネチアで休暇を取ろうと決めた妻に対して、居場所を伝えてこないものだから夫は素人の私立探偵をベネチアへ送り込んでくる。

倦怠期の妻のすったもんだ冒険物語とでも申しましょうか。笑いあり心躍る音楽あり
ロマコメというより、一度きりの人生楽しく生きましょうよと語りかけてくるようなコメディでした。ちょっとしたシーンの可笑しいことったら。
ロザルバの弾くアコーディオンや彼女が働く花屋さんのお花など小道具がお洒落

家族をほったらかしにしてる自分を心の隅で責めながら、自分の本当の居場所を探すロザルバ。このロザルバさん、でも本当にドジでマヌケで能天気な女性なんです。でもそんなロザルバが時間とともに可愛く見えてきて、実際どんどんきれいになっていくのです。

主演はリーチャ・マリェッタという女優さん。40代半ばくらいでしょうか。適度に、いやけっこうお肉がついてていい感じ♪ 美人です。親切なレストランの主人がブルーノ・ガンツ。「ベルリン天使の詩」の俳優さんだったんだー!!ぜんぜん気づかなかった。このレストランの主人も、実はいろいろ過去のある人なのですが、ロザルバに出会って生き返るのです。ちょっと暗いけど、なかなかの紳士なのです。

それでもやはりロザルバは家庭の主婦。結局ベネチアを去るのですが、彼女が去ったあとの男の寂しさよ!彼女が最後に残したチューリップを眺めてはため息をつく日々。チューリップの最後の一枚の花びらが落ちるまで。この姿がまたとても哀れで。。。
b

原題は「パンとチューリップ」
舞台はベネチアですが、観光スポット的なところは一切出てきません。
でも合間合間にさりげなく映るゴンドラやレンガ路地がまたいいんです。
ステキなラストシーンのみんなのその後が気になります。


ダイハード4.0 

diehard

実は私はこのシリーズ、そんなにしっかり観てないんですよ。
12年前のシリーズ3だけ先日TVでちょこっと見ましたが。

     ****************************************

壮大なスケールのアクション映画!!
事情聴取のため連れ出したITオタクの青年が突然何者かに襲われる。
敵は全米のシステムを操るテロリスト。
闘いに巻き込まれ「オレがやらなきゃ誰がやる」と果敢に闘うNY市警のジョン・マクレーン。
あり得ね~~~っの連続のアクションシーン、爆撃シーン。
なぜそこでとどめを刺さない!などと突っ込みどころは満載だけど

ブルース・ウィリスは不死身だけど、なぜか人間味があって、
映像とは裏腹にそれほどヒーロー然とはしてない。
そこが彼の魅力ですね。いや~、あの歳でよく頑張ったな~~と感心しました。
ベテラン刑事ジョン・マクレーンとオタク青年のコンビも味わい深く、
頼りなげな青年が少しずつ逞しい顔つきになってくるのも嬉しかったです。

いかにもなハリウッド映画ですが、見終わればなんともすがすがしい爽快感!
これぞアクションエンターテイメントかもしれませんね。
劇場は何故か年齢層が高く(笑)、これはB・ウィリス人気のせいでしょうか。
確かに最後まで諦めずに体張って頑張るジョン・マクレーンは素直にカッコよかったです


キサラギ 

kisaragi

これは面白かったです~

とある一室に集まったオタクな男たちの密室会話劇。
とにかくその会話とストーリーの展開が面白い

B級アイドルの自殺から1年。
ネットで知り合った熱狂的なファンの5人の男たちが、彼女の1周忌に集まる。ひとしきり彼女への想いで盛り上がったあと、彼女の死の真相について語り合う。あれは本当に自殺だったのか・・・

ここからが佳境です
ネタバレになるので書けませんが、彼らのドタバタに大笑いしたりしんみりしたり。
謎解きとしても素晴らしいストーリー!!
これはよく練られたお話ですね~~~。脚本に感動しました。

小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、塚地武我(ドランクドラゴン)、香川照之。

いや~、この5人が魅せてくれます!!
実はユースケはあまり好きじゃないのですが(笑)、悔しいかな上手いです。
不気味な香川照之は最高だし、いろんな顔を見せてくれた小栗旬も役者だな~と感心しきり。
いじける姿は笑えて可愛かったし、ポロリと流した自然な涙も見逃さなかったヨ

かなりオタクな物語ですが、ちょっとでもオタク度のある人には共感できるツボがたくさん。本当に笑えますそして彼らのアイドルへの愛にちょっぴり泣けます
はい、私は大笑いして泣いてきました(笑)

ラストの5人のダンスは最高でした



リトル・ミス・サンシャイン 

リトル・ミス・サンシャイン

いや~、噂に違わぬいい映画でした!!
最後の盛り上がりでは、TVの前で泣き笑い
崩壊寸前のバラバラな家族の再生をシニカルに描いたロードムービー。
美少女コンテストに参加するオリーブのため、
家族はおんぼろワゴンでカリフォルニアに向かうことになった!
人生、理屈じゃないんだよな~~ということを実感しました

 立派なことをいくら頭で考えても思い通りにならないよね。
 いやでも体つかわなきゃ前に進めないことが一杯あるよね。
 人がどう思おうとやり遂げることって美しいことだよね。
 汗かくっていいよね。
 笑うのって楽しいね。

見終えたあと、生きてることが楽しくなる映画でした。

役者そろいの面々も楽しい。
グレッグ・ギニア、トニ・コレットのパパとママ。
関根さんと高田純二を足して二で割ったような可笑しくて楽しい
ちょっとエッチなおじいちゃん!
そしてまさに太陽のような女の子オリーブ
ママのお兄さんやオリーブのお兄ちゃんも変人だけど、すっごく味があってよかったです。
気軽に予備知識ナシで楽しめます。オススメの1本

プレステージ 

プレステージ

天才マジシャンのバトル
ヒュー・ジャックマンクリスチャン・ベール。
きっかけは愛する人をマジックショーの最中、事故で亡くしてしまったことだった。
しかし、お互いのマジックを競うあまり、人生そのものまで
マジック仕立てにしてしまった男たちの闘い。

映画が始まる前に『結末は決して他言しないでください』のメッセージ。
わくわくしたけど、個人的にはシックスセンスほどの衝撃はなかったです。
というのは途中からネタばれされてるから。
しかし、マジックで勝負のはずが、あのような”手”を使われると
ちょっと反則なんじゃ?と思ってしまう。
まあ、それでも、己の命をも使って相手を葬りたいという執念はすごいと思う。
ある意味悲しき男たちの運命

ステージに立つヒュー・ジャックマンの華やかなこと
ステージ栄えがするというか、まさにスターの輝きを放ってました。
一方、地味目なマジシャンのC・ベールは、これはこれで彼らしい味わいのある役柄。
二人の演技対決も見ものでした。
個人的にはH・ジャックマンの二役でそっくりさんを演じたヨッパライに目を引きました。
上手いです!意外に演技派なんだな~と感心しました

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