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カサノバ 

カサノバ

18世紀、ベネチア。史上最高のプレイボーイ、恋愛の達人ともいわれた男ジャコモ・カサノバ。 そんなモテモテのカサノバが唯一本気で惚れた女性を獲得するまでのロマンティック・コメディ。

あれ~~、予告編で期待したのとちょっと違った~。もっと妖しくてカサノバの巧みな恋の手口がたくさん見られるのかと思った(笑)あっさりと明るく楽しく作られたロマコメでした。

ベネチアは仮面をつけたカーニバルにも象徴されるように、妖しくて神秘的な匂いのする都市。そして水の都に沈む夕陽は絶景だそう。実は『旅情』を観て以来、いつかは行ってみたいと思ってる憧れの都市なのです!!この映画でも、気球から見下ろす光と水に輝く夜のベネチアの美しさは格別でした

ヒース・レジャーはどちらかというと可愛い母性本能をくすぐるカサノバでした。欲を言えばもっと大人の男の口説き方で女性に迫るところも見てみたかった~(笑)でも、彼の剣さばきやアクションシーンはとってもかっこよく、モダンダンスで鍛えたというだけあってそのリズミカルな動きは素晴らしく、それが見られただけでも嬉しかった

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M:i:III  

mi3

ド派手アクション大作!爆発音、激突音、銃撃戦。そういう意味では体感映画ですね。
マイケル・ベイのアクション映画みたい(笑)
まずオープニングから15分、あのテーマ曲に乗って息をもつかせぬ大アクション!ちょっと「フェイス・オフ」のオープニングの15分が蘇った(^^
ストーリーは途中からちょっと複雑になったけど、とにかくパワーとスピードでラストまで押し切られっぱなし。なんでもありの世界。でも、今回はイーサンのプライベートを絡め、スパイダーマン並みに悩めるヒーローというのも見せ所のようです。

今こうして観終わって印象に残るのは、あのテンポのいいテーマ曲♪と走るトム、闘うトム、ジャンプするトム!(笑)
トム・クルーズという人は、たいしたもんですね。きっちりトム・クルーズを魅せてます。よくも悪くもThis is Tom Cruise!って感じです。

でも今回のⅢは彼のチームが魅力的でした!
ビング・ライムス!東洋系のセクシー美女マギー・Q!そしてジョナサン・リス=マイヤーズ!!
とくにジョナサンには驚きました。なんて逞しい青年になったんでしょう!あの悲しい目をした繊細なグラム・ロッカー(ベルベット・ゴールドマイン)だった彼が、こんなアクション映画に出るとは。体も一回り大きくしたのでしょうか、かなりたくましい男でかっこよかったです。
そして、悪役のフィリップ・シーモア・ホフマン!上手いですね~~~。小憎らしいほど。
彼にとってもこの役は楽しかったにちがいありません。ネタばれになるので書けませんが、と~っても美味しい場面がありました♪うふふ。

プルートで朝食を 

puru-to

久しぶりにレディースデーのシネスイッチに行って来ました。
さすがに混んでました。

アイルランドのとある街。ときは1970年代。
赤ちゃんのとき教会の前に置き去りにされ、神父さんによって里子に出された少年パトリック(キトゥン)。女装好きな少年は成長し、恋しい実の母親探しの旅に出るのでした。大都会ロンドンに出てきたキトゥンは、さまざまな人と出会い、騙されたり利用されたり。しかもIRAの活動にも巻き込まれテロ事件の首謀者として捕まったり。でも、妄想癖のあるキトゥンは、何があっても飄々と生きていく。嫌われ松子とアメリを足して2で割ったような、ちょっとおかしくて楽しい不思議ちゃん(男と書こうか女と書こうか迷った^^)

見所はキリアン・マーフィーの女装と演技
モデルのような歩き姿。女性らしい仕草、セクシーなまなざし。観てるうちに本当に女性だと思ってしまいます。エキセントリックな人間を生き生きと演じてて、すごい役者さんだなぁとただただ感心!!いや~驚きました。「バットマン・ビギンズ」のあの不気味で美しい精神科医スケアクロウで惹かれただけはありました!ちょっと気弱な神父さんのリーアム・ニーソンもよかった~

前半途中、横並びのエピソードではちょっとトロトロしてしまいましたが、中盤以降はちょっとドキドキの展開マジックミラー越しのシーンはまるで先日観た「パリ、テキサス」そのもの!この映画の緊張のクライマックスです。

自分の思い通りに気ままに生きてるようなキトゥンだけど、ラストは彼女(彼)の優しさにホロッとする異色コメディです。
そうそう!音楽がとってもよかったです。オープニングの「シュガー・ベイビー・ラブ」から始まって、70年代のヒット曲ぞくぞく。それもかなり楽しめました

真夜中のピアニスト 

真夜中のピアニスト

仏映画。
78年ハーベイ・カイテル主演の「マッド・フィンガー」のリメイクだそうだ。
すごく雰囲気のある映画でした
役者なら誰もがやりたくなる役なのではないでしょうか。

主人公のトムはヤミの不動産ブローカー。そのやり口はかなり手荒い。まさに暴力と裏切りの世界。そんな彼は亡き母のようにピアニストになりたいという夢を捨てきれずにいた。偶然かつてのピアノの恩師に再会し、オーディションを目指しはじめる。裏社会に生きる青年の夢と葛藤を描いた作品。

アウトローの青年が芸術家をめざすなんて、設定だけでも見どころなのに、主演のロマン・デュリスの繊細な演技でかなり見応えのある作品になってます。
暴力を振るった手が1人になると自然に空のピアノの鍵盤をたたく。う~~~ん、魅せるな~~~!

父親との関係も丁寧に描かれ、年老いていく父親に幻滅を感じながらも愛さずにいられない息子の微妙な心理も上手く見せてくれる。また、彼のピアノの指導をする中国人の女性の存在もよかった!彼女の台詞は北京語で字幕はありません。トムが彼女とのコミュニケーションに苦労する様子がリアルに伝わってきました。
練習の合間にトムが彼女にフランス語を教えるシーンが好きです

ロマン・デュリスは典型的な美男とはいえないと思うのですが、ギラギラした目と繊細で優しいまなざしを合わせ持ってるところが魅力的。体の動きのキレのいいところ、笑った時の目が最高にチャーミングなのが印象的でした。ちょっとイチローっぽかった(笑)
ラストシーンの彼の表情が素晴らしい

DVDの特典にロマン・デュリスのインタビューがあるのですが、映画の中の彼とは別人のよう(笑)
スキンヘッドでちょっとウェイトアップしてかなり男っぽい。芸術家の匂いがする。でも人懐っこい感じですごくいい感じ。やっぱり笑顔が最高にいい。

ニコラスの説得力 

ロード・オブ・ウォー dvd

9日に届いた「ロード・オブ・ウォー」のDVDをやっと見ることができました。
メイキングとインタビューがありましたが、ファンとしてはちょっと物足りない感じだったかな?
ニックは制作の人と二人のインタビューで、相手が話してる間中落ち着かない感じ。でもたいした内容ではなくても、相手が話してる間中、深刻な顔(真剣な顔)で横から見つめてる。う~~ん、話してる人はニックのあの目線が気にならないのかしら(笑)

さて、本編も観ましたが、この映画の見所はニックの交渉シーンかなと思いました。
武器売買の交渉(対リベリア大統領)は、なかなユニークで相手にインパクトを与えるし、大物武器商人との交渉(対イアン・ホルム)、ラストのインターポールのイーサン・ホークとのやりとりは、かなり見応えあります!
男の余裕、懐の大きさ、図太さ、説得力、どれをとっても非の打ち所がない。
ニックが営業マンだったら、絶対やり手セールスマンになるだろうなと思った。
そういう演技が上手いのか、本人の持ってるものなのかわからないけど。
でも、まあ仕事ではきっと凄腕だと思うけど、男女関係が絡むときっとダメなんだろうな~。

映画観ながらそんなとこまで妄想が飛んでしまう自分に苦笑い。

最近みたもの 

■キル・ビル2
もっと早く見ればよかった。
やっぱり勢いで1の次にすぐ観ないと。
正直1ほどの衝撃はなかったです。

愛憎は表裏一体ということでしょうか。
でも凄すぎる。
ビルの仕打ちがいまいちわからない。
台詞のこだわりが面白かった。さすが、タランティーノ。
彼のこだわりの脚本は、あまりのしつこさに、たまに眠くなることもあるけど、
今回は大丈夫でした(^^
ユマ・サーマン VS ダリル・ハンナは凄かった~。


■パリ、テキサス
1984。監督ヴィム・ヴェンダース、脚本サム・シェパード。
サム・シェパード主演の「アメリカ、家族のいる風景」を観て、ぜひ観たかった作品。

この映画はあの人が主役だったんだ!
「SONNY」のお父さん(おじいちゃん)、H・D・スタントン。

荒涼としたテキサスの大地。効果的に使われるギターの音色。
とても雰囲気のある作品でした。
父性を取り戻す一人の男の物語。
主な登場人物は5人。
その誰もがとても存在感がありました。
とくにトラヴィス(スタントン)の弟夫婦はよかった~~~!
あの奥さんの優しいこと!
子どもも素直で健気で可愛い。

大人というにはあまりに未熟なトラヴィスが、息子に出会って
今まで感じたことのない愛に目覚める。
マジックミラー越しのスタントンとナスターシャ・キンスキーの会話はすごい緊張感。


■黒い瞳
同名の大好きな曲があるので、その曲が使われてるかと思ったら違った。
「黒い瞳」というタイトルの映画は3本あるんですね。
これは80年代の作品。M・マストロヤンニがたくさんの賞を受賞したようです。
そんなによかったかな~。
内容はイマイチでした。
身勝手な男の恋の遍歴というところか。

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