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ジュリー&ジュリア 

J&J1


メリル・ストリープの演技に大笑いでした♪
本当に上手い女優さんだな~~。
料理に生きがいを見出した女性たちの物語。


1949年、外交官の夫の赴任先のパリでフランス料理の教室に通い、
やがてバイブルといわれるアメリカ人向けのフランス料理本を出版したジュリー・チャイルド。
実在の人だそうだ。

そして現在の2002年。
夫とNYクイーンズのアパート住まいのジュリア。
苦情処理のオペレーターの彼女はストレスのたまる生活をしていた。
ストレス発散と生きがいを求めて、大好きな料理に挑戦。
憧れだったジュリーのフランス料理を毎日作り、それをブログで紹介する決心をする。
そのレシピは500以上、それを1年間で作るという無謀な計画だった。
彼女も実在するそうだ。

映画は50年前のパリのジュリーの生活と、現在のジュリアの奮闘ぶりを交互にみせる。



フランス語も話せないジュリー(メリル)が、慣れないパリの生活で、
フランス料理に目覚め、一心不乱に頑張る姿が可笑しくて可笑しくて!!
しかし、ジュリーはとにかく明るくて前向き♪
いつも笑顔が絶えない。
そしてそんな彼女を夫(スタンリー・トゥッチ)が優しく見守ってる。
夫婦のお話としてもとってもあったかい。

ジュリー・チャイルドという女性は185センチくらいあったそうで、
メリル・ストリープの動きがいかにも大柄な女性らしくて本当に上手い!
メリルが大きく見えるように、彼女の友人や夫も小柄な人を配し、
たぶんキッチンもみんな低い作りにしてるはず。

一方、ジュリーのレシピのフランス料理を作りながら、
やがて彼女の生き方にまで影響されていくニューヨークのジュリア。
「魔法にかけられて」のエイミー・アダムスがとってもキュート♪
若い頃のメグ・ライアンを思い出させます。
なんでも美味しそうにモリモリ食べてくれるダンナ様もいい(笑)

J&J2


50年前のエピソードに比較すると現代のストーリーがやや軽めですが、
美味しそうなフランス料理と、食べるの大好きな女性たちを見てると元気が出てきます。
しかし料理が趣味と言い切れる女性がうらやましい。。

ボナペティ~♪

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2012 

2012
いやはや前評判どおりのと迫力のディザスタームービーでした!!
2012年、地球は終末を迎えるらしい。
マグニチュード10規模の大地震、世界中の火山の噴火、そして大津波!!
これほどの規模の災害映画は見たことがありません。
波打つ地面、亀裂に落ちる車、高層ビルが崩れ、街が海に崩れ落ちていく・・・
大画面を見てると目が回りそうなくらい。

しかし、その中を生き延びる主人公と別れた妻とその子どもたち。
適度なドキドキ感を感じさせながらも突っ込み満載。
でも、そこは映画だから~~。

現代のノアの箱舟が、まさかあの国で作られていたとは!?
なんか今の時代を感じるものもありました。

人間のモラルや家族愛を織り込みながら見せる娯楽大作。
あれこれ言いたいところもあるけど、ストーリーは置いといて、
どっぶり映像の迫力に浸ることができました

イングロリアス・バスターズ 

イングロリアス・バスターズ

タランティーノの新作映画。
やっと観てきました。
意外に一人鑑賞の人多し。
それもオジサン多し。

とってもとっても濃~~~いとんでも映画!!

ナチに家族を殺された少女の復讐劇と、
ナチを皆殺しにしよういうアメリカの過激バスターズチームの話が絡む。

あのオープニングの音楽と映像。
タラちゃん狙ってます。
なんか紙芝居のはじまり、はじまりって感じで。

人間ドラマあり、戦争映画でもあり、ユーモアもあり、アクションとグロも少々。
なんどか目を覆いました・・
やっぱりあるんだ~と思いながら。
冒頭の農家のシーンや、
居酒屋でのピリピリした心理描写では手に汗握りました
とにかく見ていて心持ちの緩急のふり幅が大きくて~。
でも、しっかり笑いのツボもあるんですよね。

ブラッド・ピットはお茶目なオジサンでした♪
あんなに声にハリあったっけ?って思った
ただ怪我したダイアン・クルーガーをいじめちゃダメでしょう。

度肝を抜いたのはナチの大佐のクリストフ・ヴァルツ!!!
オーストリアの俳優。
彼はいったい何者ですか~~!?
私は彼に全部持って行かれてしまいましたよ!!
つかみどころのない強烈な演技と、
英、仏、独、伊語を自由にこなすスゴさ!


ただ後味よかったかというと、私は少し重かったな。
”目には目を ”の精神、やられたら同じようにやり返すの精神、
人間って永遠に戦争を繰り返すのかな~。
皮肉たっぷりのエンターテイメント見ながらも、なんだか身につまされました。





副王家の一族 

fukuouke
ブルボン王朝下、イタリアへの統一を目前に控えた19世紀半ばのシチリア。
かつてのスペイン副王の末裔(まつえい)である名門貴族ウツェダ家では、封建的な父ジャコモ(ランド・ブッツァンカ)と嫡男のコンサルヴォ(アレッサンドロ・プレツィオージ)が激しく対立していた。意のままに振る舞う父に、コンサルヴォは強い反発を覚えるが……。(公式サイトより)


イタリア統一の時代の貴族の崩壊を描いた「山猫」と同じようなテーマでしたが、
こちらはもっとドロドロした毒のある物語でした。
というか、かなり皮肉まじりな作品だと思いました。
名門貴族の名と財産を守るためなら手段を選ばない暴君の父親ジャコモ。
彼には彼なりの人生論があった。
人は”愛”によって生かされるのではなく、”憎悪”によって生への執念を燃やすのだと。
それがまた彼が受けた教育でもあったのですが。
そんな父親に反発して生きてきた息子コンサルヴォ。

ドラマ「華麗なる一族」にも例えられてるので、
どれだけ正義感のある息子かと思ってたら・・

父親の傍若無人な暴君ぶりとあまりの頑固さには呆れるばかり。
ここまでくると滑稽というほかない。
当時嫡男だけが重宝がられ、次男以下の扱いは酷かったことも改めて認識。
そして女性の立場が弱いところも。
こんな時代に女性が小説やドラマのように、
逆境に生き抜くなんて簡単なことじゃないんですよね。
やがてイタリアは統一される。
ラスト、コンサルヴォがつぶやく。
「イタリアは生まれ変わったけど、イタリア人は変わったんだろうか」


長男コンサルヴォを演じたアレッサンドロ・プレツィオージ。
18歳くらいから70歳くらいまで演じます。
骨太な役者さんで、正義感が強く野心家、ギラギラした雰囲気は存在感ありました。

なくもんか 

nakumonka

脚本、宮藤官九郎。
主演、阿部サダヲ。
こてこてのコメディと思いきや、これってヒューマンドラマなんですよ。
久しぶりに、笑って泣いて、泣いて笑ってきました。



親に捨てられ他人の家で育ち、
稼業のハムカツ屋まで継がせてもらった山ちゃん。
素の自分は出さず、いい人で通して生きてきた男。
彼は小さいときから心に決めていた。
けっして人前では泣くもんかって。。。

山ちゃんは頼まれたことは断れない根っからのお人よし。
いつも笑顔を絶やさない八方美人の兄ちゃんだ。
阿部サダさんの過剰な演技が気にならないほどの、妙に自然な不自然さ(笑)

そして、生き別れの弟(えいた)。
今じゃお笑い界のスター☆
子どもの頃、人を笑わせることでイジメから逃れる術を得たという弟。
その二人の紹介のエピローグからウルってきてしまいましたよ。
けっこう笑わせてるけど、切なくて。


クドカンワールドのドタバタもあるけど、
根っこにあるのは親子や夫婦、兄弟の、
切っても切れない愛だったり、しがらみだったり。。

なかなか鋭い台詞がグサリときます。
「言いたいことはあまり口に出して言わないのがリアルな家族」
「お笑いつくりの要素の一つは、不幸をネタにすること」
これって、お笑い作ってる本人の口から聞くのは、かなりキツイよーーー。

山ちゃん演じる阿部サダヲが全身はじけてました!!
作り笑いのお面をつけてても、根っこも本当にいい人の山ちゃん。
「好きでやってるんですから~~」って、
なくもんか!の信念を貫くあなたはエライよ!!
かっこいい男だと思いました。

しかし、ちょこちょこ入る笑いのエッセンス☆
思わず、声を出して笑ってしまうほど。

山ちゃんといろんな人が絡むけど、
一番面白かったのは竹内結子かも。
竹内結子って不思議な女優さん♪
二人のタイミングは絶妙でした~~!

Disney'sクリスマス・キャロル 

c c
予告編の迫力の画面に魅せられて観てきました。
3Dで観るつもりが、私が予約したのは字幕版。
3Dは吹き替え版だったみたいです。

それでも、アニメとは思えないリアルな人間たち、幽霊たち!!
スクルージの節くれだった指は、本当にじいさんの指だったし、
美しい若い女性の結い上げた髪の艶やかさも、アニメとは思えない。
空を飛ぶシーンは体が浮き上がるようでど迫力!
3D映像でみたら、もっとすごかったんでしょうね~。
臨場感たっぷりな世界に引き込まれてしまいました。

物語をあまり知らない夫は、話はどうってことないけど、
リアルな映像がすごかった!と、そっちに感心してました。

”クリスマス”って日本と西洋では捉え方が違うと思うけど、
スクルージのお話は宗教的なことを抜きにしても、大人にはけっこうシビア。。
生きてる今が大切、今を楽しもうって、宗教じゃないですもんね。
けっこう怖い映像もあるし、これって意外に大人向けだと思いますよ。
ディズニーランドのアトラクション感覚で楽しむにはもってこいの映画だと思います。


【訂正】アニメではなく、実写にCG加工したパフォーマンス・キャプチャーという
最新鋭の映像技術を駆使した映像みたいです。
とにかく、こんな映像は初めて見ました!!

マイケル・ジャクソン THIS IS IT 

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びっくりしました!!
マイケル・ジャクソンは亡くなる直前まで、
こんなすごいことしてたなんて!

80年代の人気は知ってても、
ココ最近耳に入ってきてたのは彼のゴシップに、わけのわからない奇行。
しかしマイケルが亡くなった後のニュースを知るたび、彼の人気のすごさに驚いたけど、
それはそれなりの理由があるのだと,この映画を見て改めて知った。
人としては理解不能なところはたくさんあった人だが、
彼はとてつもないアーティストだ

今年の夏予定されていたロンドン公演。
そのリハーサル風景をまとめた本作。
マイケル・ジャクソンのすごさに圧倒された。
ここでは本番さながらの特訓が繰り広げられていた。

キレのあるダンスは健在、
確かな歌、アドリブ、
なにより完璧なものを作りたいという情熱、
そしてスタッフへの気遣い、
人や地球に対する謙虚さ、
びっくりしっぱなしだった。
クリエイティブパートナーであり本作の監督のケニー・オルテガの情熱もすばらしい。
そして常にマイケルを気遣う謙虚さには頭が下がる。

素晴らしい舞台演出。
この公演のため、どれだけの準備と緻密な計画がされてたことか。
そしてマイケルと共演できる喜びを語るミュージシャンやダンサーたち。
どんなにロンドン公演を楽しみにしていたことだろう。

それを思うとこのステージの本番が迎えられなかったことが、
本当に残念でたまらない。
特別ファンじゃない私がそう思うのだから、
(TDLのキャプテンEOは大好きだった)
この公演に関わってた関係者やファンの失望は計り知れない。



ACACIA(アカシア) 

acacia
東京国際映画祭、コンペティション部門参加作品。
監督・脚本:辻 仁成
出演:アントニオ猪木、林凌雅、北村一輝、石田えり、他

仁成さんファンの友人と六本木まで行って来ました。
仁成さんの舞台挨拶付きということで、200席足らずの劇場は満席。

元レスラーだった老人とひとりの少年の出会いを通して描かれるヒューマンドラマ。
見所は映画初出演というプロレスラーのアントニオ猪木さん。
仁成さんがその存在感に惚れたと言わせるだけあって、なかなかの俳優ぶりを見せてくれました。
正直、猪木さんの台詞まわしは、素人っぽさはぬぐいきれなかったけど、
それを補うほどの誠実な演技と表情。
気合があればなんでもできる!!
と言ったかどうか。
演技は、その人の生き様や人間性みたいなものが現れるものだと思います。
そういう意味ではこの大魔神という元レスラーのおじいちゃん役は、猪木さんのはまり役で、
彼を抜擢してこの演技を引き出した仁成さんはたいしたものだと思いました。
猪木さんはどちらかというと苦手なタイプの人だったのですが、かなりイメージが変わりました。

いっぽう、少年役の林くん(10歳)は本当に自然体の演技で可愛らしく、
ぎこちなくなりそうな猪木さんを、プロフェッショナルな役者として見事に支えてた気がします。
舞台挨拶では猪木さんにたくさんのプロレス技を教わったと楽しそうに話してくれました。

この物語は、仁成さんが離婚して一緒に暮らすことができない息子を思って書いたものだそう。
てらいもなくそう話す仁成さん、正直な方ですね。
父親の寂しさ、息子を思う父心、気恥ずかしいくらいに父親の愛に満ちたお話です。
不器用な父親がいとおしく思えます。

映画の前の舞台挨拶も、映画のあとのQ&Aもとても充実した内容でした。
彼も今年50歳とか。そうは見えない若々しさでしたが。
人間50歳くらいになると、同じようなこと思うんだな~と妙に親近感を持ちました。
隣に座った友人が身を乗り出して、仁成さんの言葉にうんうんうなづいてる様子が微笑ましかったです。

ATOM (字幕付き) 

atom
天馬博士の声(ニコラス・ケイジ)聞きたさで、字幕の「ATOM」を見てきました

字幕付きの上映は、都内の劇場ではたった一つ。
しかも1日1回のみの上映。
ひぇ~~~!!っと思ったけど、
確かにあの日本のコミックだったアトムを、わざわざ字幕で観に行く人はいないのかもしれないですね~。
新宿の劇場は、外人さんがちらほら。
なるほどね~~。
けっこうくだらないギャグのところで笑い声が聞こえてきて、
外人さんのツボがよくわかりませんでした(^^;

アトムといえば、子どもの頃テレビのモノクロのアニメを見た記憶だけ。
無敵のアトムが敵と戦う勧善懲悪のお話。

なので今回ハリウッド版のアトムを見て、アトム誕生の秘話や、アトムの孤独や切なさに、
こんなにヒューマンなドラマなお話だったのかと再認識したしだい


ハリウッド版のアトムはちょっとお兄さんで面長だったけど、
表情豊かで本当に可愛らしかったです。
天馬博士の声はニコラスそのものでした。
天馬博士の顔もちょっと馬面で、ニコラスや吹き替え版の役所広司に
どこか似た雰囲気でおかしくなりました(笑)

atom

映画レビューを読んだとき、エンドロールのあとも席を立たないでとあったので、
しばらく見てたのですが、何も起こらず。。
エンドロールの後におまけがあったので吹き替え版だけだったみたいです。
ちょっとがっかり。

カイジ 人生逆転ゲーム 

kaiji

期待以上に面白かったです。
自堕落な生活をし、それを改めようともせずダラダラと過ごすいわゆるダメ人間のカイジ。
友達の借金の保証人になったせいで莫大な借金まで背負い込む。
払えるはずもないカイジは、勝てば借金をチャラにするという
怪しげな賭博ゲームに参加することになる。

原作はコミックだそうですが、極端に描かれてても、
過激なストーリーの中には説得力もあり。

「なんでも聞けば応えてくれるというもんじゃない!
世間はお前たちの母親じゃあないんだ!」

「明日から変わる、明日からやるという奴は、一生なんにも変えられない!
今日から変えられる奴にしか明日は来ない!」とか・・・

   ↑きゃ~~、ワタシのことだ。

高層ビルの間に作られた地上200mの鉄板を渡るシーンの恐怖といったら!!
このシーンがとても長く、高所恐怖症にワタシには心臓に悪かった。
さっさと渡りきるか、落ちるならさっさと落ちてくれ~~(酷い言い方だけど)
あのジワジワした恐怖感が絶えられなかったです。

過酷な地下労働に送り込まれたカイジが、初給料日にビールを飲むシーンは必見です。
藤原竜也くんが、な~んて美味しそうに飲むことか!
実際、このシーンのために竜也くんは禁酒して臨んだそう。
「幸せの黄色いハンカチ」で、出所した高倉健さんがビールを飲むシーンに匹敵するくらい(笑)
人の幸せって、働いてお金もらって美味しいものを食べたり飲んだりする、
なんでもない当たり前のところにあるような気がします。


カイジと利根川のラストのカード対決も見もの。
竜也くんと香川照之の熱演に拍手!

ざわざわ、ざわざわ・・・

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